ごきげんよう
根本小百合です。


誰がどのスタンスで言うかで
まるで受ける印象が違う言葉。

 

例えば、
『エネルギー』や『パワー』という言葉。

スピリチュアル関係の方が言えば
うさんくさい つかみどころがないもの
と、とらえる方もいらっしゃるかもしれません。


でも、これが燃料関係会社がいったら
火力・水力・電力など
生活に必要なもので怪しさ感ゼロですよね。

 

そして、量子力学という学問から
エネルギーやパワーといったら 
ふんふん、なるほどと完全に科学的な
裏付けがあるものととらえ完全に信じる。


断言はできませんが、
そんな世の中の空気感を感じます。


私は、周波数的などの視点でエネルギーを
とらえたり、
(内臓や感情も機械で周波数を測定できる
時代です)


それこそ、電力や火力のようにとらえて
お伝えすることもあります。
(例:大声でパワフルなエネルギー)

 

科学的な証拠がある見解から
エネルギーをとらえて
お伝えすることもあります。


つまるところはほぼ一緒。


受け取り手の方が、その発信や発信者を
どうとらえられるか になりますね。


前置きが長くなりましたが

今日お話ししたいのは、
『氣』と『気』の違いについてです。


中の文字だけをじーっと見てみて
ください。

米と〆(しめ)ですよね。

お米は私達日本人の身体を作る
パワーの源。
しかもこの『米』の文字、


↖ ↑ ↗
←   →
↙️ ↓ ↘️

八方に広がっていますね。

つまり、エネルギー(氣)が
広がる、めぐる意味があるんです。




ところがそれに対し
気は〆ですよね。

エネルギーの循環を〆る
止めさせる。
締め切った部屋では空気が
よどむ様に
エネルギーが動かない状態になる。


全く逆の意味になりますね。


実はこの氣の文字、戦後GHQの
指示で、変更されたんです。


また戦前は、
ご祈祷(火を焚き浄化する)を
どの神社でも行っていましたが
それを火を使わずご祈願にさせたのも
アメリカの指示です。



小国日本が何故、
アメリカに対抗できる力を
持っていたのか

徹底的に調べ尽くして
パワーの源を封じ込めようと
したのですね。



私はニュートラルな視点で
ものを捉える様に気をつけていますが


戦前の古くからの日本の文化を
知ることが
よりパワフルな知恵を得る
ヒントになるかもしれませんね。


ぜひ音では同じ『き』ですが
『氣』を意識されてみてください。


元氣に話すことも良い氣が巡る秘訣ですよ♪


そして、伝わる力をアップするにも
まずは、自分自身のエネルギーを
良く循環させること。

具体的には、

・明るく少し大きめな声を出す
・歌う
・笑う
・元氣の出る質の良い食事
・喜怒哀楽の怒哀はため込まない
・体操やジャンプ


なんだそんなことで
変化するわけないじゃない(かつての私)
と仰らず、やってみてください。



私たちは、特別なことをして
特別な変化、早い変化を望みがちですが、
まず、こういった地味~~なことが
出来ているからこそ、
加速がつけられやすいんです。


なんでも外に解決を求めていた
過去の私に言ってやりたい。
体と心の土台がちゃんとできていないから
あっちのスピ、こっちのマインド と
学んだり、占いを頼っても
すぐ不安な気持ちになって
ふらふらしていたんですが、

心・声・体 これを
整えることがどれだけ大きな
「てこ」の力が働くか。



当たり前のこと、地味なことって
おろそかにしがちですが、
その土台があってこそ、
大きく飛躍しやすいと実感しています。





⁡(参考著書 「一流の人が学ぶ
氣の力」藤平信一氏)


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