【4/19の巻】
折りに触れ人の死と向き合う
老衰・病・事故・災害
愛すべき人を失う時
その悲しみは計り知れなく
私の気力を根こそぎ削いでいく
どのような形であれ
そこに優劣などなく
等しく重く
等しく尊い
受け入れがたき現実を前に
途方に暮れ
歩むべき道が
闇に閉ざされたかのように思われる
目に見えぬ力により
旅立つ者と残される者に
振るい分けられ
残された者は
答えの無いその理由を知ろうと
もがき苦しむ
周りを見渡せば助けを求める人の声
自分の無力さを知ると共に
自分に出来うることも知る
繋がれた命の意味を問うと共に
無心で人を助けることの尊さを知り
温かき心に触れる感謝の念を育む
心醜き人は
ただ足らぬものを求めて止まず
己のみが一番不幸だと信じて疑わず
わめき散らしては
周りの者の気力をも削ぐ
積み重ねてきた物に
欲を見出せば
執着を生み
失うことを恐れる
形あるものに価値を見出せば
いつか失うことが訪れることを知るも
執着に心奪われ
すでに無くなりし物に心捕らわれ続ける
形なきものに価値を見出せば
永久に失われることなく
力強く心の炎を燃やし
前を見て歩むことに惑わず
混乱の最中に便乗して
欲にまみれて人の物を奪う者が現る
奪った者が満たされるかといえば
その欲は計り知れず
幸せを感ずる前に
より膨らんだ欲に飢え
不幸の輪廻を繰り返すことに気がつかず
その欲のままに過ちを犯し続ける
良きことを行おうとする者を
心貧しきものが咎める
偽善偽善と騒ぎ立てては
自ら何もすることはなく
ただ足を掬う事を楽しむ
例え偽善であろうと
売名であろうと
人を助ける行いを責め立てる権利が
果たして誰にあるのだろうか?
我は思う
思いも行いも美しければ言う事はない
行いだけでも美しければ良しと思う
思いだけでは事は足りず
ただ足を引っ張るだけの
どちらも悪い事はただの悪でしかない
ただ、それでもやり通すだけの意思があるのか?
と神様は私に問うているのである
良い人はそこで負けてはいけない
その先に進めた人にだけ
きっと見える世界が在るのだと私は思う
最後までご覧いただきありがとうございます♪
皆様の人生が笑顔の華で彩られますように(*^ー^)ノ