先送りは命の無駄遣い | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

多分、亡くなった父の影響だと思います。

 

私は、古い洋画が10代の頃から好きです。

 

例えば・・・

 

「雨に歌えば(1953年)」

「イブの総て(1950年)」

「ベン・ハー(1959年)」

「風と共に去りぬ(1939年」

「サンセット大通り(1950年」

「ローマの休日(1953年)」

・・・

・・・

・・・

 

書き出したら止まらないかもニコニコ

 

全部、生まれる前の映画なのに、

最初に見た時、

懐かしくて、胸が締め付けられる感じがしました。

 

生まれる時代を間違ったかも・・・

 

10代の頃の私は、よく感じていました。

 

特に、中学時代は、

周囲の友達と合わせながらも

「私の興味・関心は、みんなと違うみたい」

 

そんな思いが、常にありました。

 

当時は

「私だけ違う・・・」

そんな風に思っていたけど、

 

思春期のあの頃は、

友人達もまた、一人一人、

胸に秘めた思いがあったかもしれないよね・・・

 

そんな視点も、

30年以上も経って振り返ると

生まれます。

 

気付いたら、半世紀、

生きているのですね、私!

 

 

そんな懐かしい映画音楽を

生の演奏と歌で聴かせてくれる舞台に

行ってきました。

 

「スクリーンミュージックの宴 part7」

 

ピアノと指揮をなさったコーニッシュさんと一緒に写真撮影  

 

ご一緒したのは、エリー のりこさん

(写真左の女性)

 

もう3年以上、

私がお肌でお世話になっている方です。

 

エリーさんも映画がお好きで、

施術していただきながら、

映画の話で盛り上がる事も度々。

 


「シェルブールの雨傘 」(1964)
「オズの魔法使い」(1939) 
「太陽がいっぱい」(1960)
「サウンド オブ ミュージック」(1965)
・・・
・・・
・・・

名曲を聴いていたら、

涙が出てきました。

 

映画のストーリーが
凝縮して胸に迫ってきたり、

 

晩年は、ビデオで映画を良く見ていた父に、
ブルーレイで見せてあげたかったな、とか・・・。

 

 

やりたい事がたくさんあるし、

たくさんの人と関わりたい。

 

かと思えば、

独りで、じっくり味わいたい趣味もある。

 

行きたい場所はあるし、

仕事もどんどん発展させたいし、

 

公私問わず、

新しい経験をたくさんしたい。

 

好きな服を着ておしゃれも楽しみたい。

 

女性として、

内側も、外側も

もっと成長したい、輝きたい

 

そう決めているのが、今の私。

 

先にたくさんの希望(夢)があります。

 

まだまだ、

今の調子で生きるつもりだけど、

でも、人生は、有限なステージ

 

これは確かな真実。

 

「いつか」とか

「時間がある時」とか、

先延ばししないで、

やりたい事をどんどんやろう!

 

先送りは命の時間の無駄遣い

 

映画を観る事もその一つ。

そんな事を心に刻む夜になりました。

 

 

 

この日、ご一緒したエリーさんは、

渡仏して、フランス国家資格をお持ちのエステシャン

 

私が50歳を過ぎても、

 

(恥ずかしながら書きますと)

「お肌が綺麗ですね」と誉めていただけるのも、

エリーさんのおかげです。

 

ナチュラルなモノを使いながらも、

手技の確かさと、内側からのケア(アドバイス)で、

より良い状態を作ってくれます。

 

エリーさん主宰の隠れ家サロンが、

リンクエリーノ・ボーテソンソリエル

 

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