読み終わりました



最近、重松清さんの小説を読むようになりました
とても読みやすいです
家族や小学生、中学生が主人公の物語を書かれています

「とんび」は、TVドラマや映画になっているので有名ですよね

ゼツメツ少年
イジメがテーマでどの子供の気持ち親としての気持ち
忘れがちな大切なものを思い出させてくれます…なかなかじわじわきますデス不安

親子で読むのにもおすすめです!











小説に感化されてちょっと真面目な呟き

イジメってどうしてもなくならない
あるものだと開き直って生きていくしかないものなのか

息子も1年ほどクラスで無視されていたことがあったようです  

親の無力さをあれほど痛感したことは、有りません
後で知って、落ち込みました…
うちのめされました

一晩で眉毛が無くなってしまったことがあります 
辛くて苦しいのに誰にも言えなくて
耐えて耐えて
爆発するまでの前兆だったのに 元気に笑っていたので私は、気づきませんでした

   
どんな言葉をかけても間違っているようで足りないような気がして、こっそり泣いて悩みまくって眠れなくて辛かった毎日
死にたい…って言われましたね

誰にもあんな思いはして欲しく無いです

嫌いな人は、いるのは仕方ないと思う
私も居るし
でも 
だれかを叩いたり叩かれたり、爪弾きにしたりされたり傷つけ傷つけられ
そんな世界を心から魂から望んで面白がっているヒトいないと信じたい…
信じ続けるしかない


せめて手が届く範囲の自分の世界は、温かく柔らかいもので居続けたいですおねがい