昨日、録画でやっと「どうする家康」を見ました~

まずオープニングが変わりましたね!

希望に満ちた光輝くイメージからこれからを予感させるような世界観へ

変わってもすごく素敵なオープニングです✨


そして…夏目吉信さ〜んえーん

殿の身代わりとして命を落としました

大切な殿の命を今度こそ守りたいというその熱い覚悟にしびれました(泣)

あの具足を、外せと言ったシーンとか…

「殿は、きっと大丈夫」の言葉とか…えーん




夏目さんの名前をどうしていつも殿は、間違えてしまうのか

どうして覚えられないのか

その理由と


夏目吉信から広次に改名した経緯

きっとずっと胸に抱えて生きてきたのですね…

最後のお顔がとても優しく穏やかな表情で…使命全うしたという満足感と

殿は、これで「殿は、きっと大丈夫!」と安心して逝かれたのだと感じました

(甲本さんの演技素晴らしかった!)


それにしてもTwitterでもトレンドで賑わっていた通り脚本が素晴らしいですよね!


史実では、家康に一揆で反旗を起こしたものの恩赦され、最後は、殿の身代わりとして戦死との記録のみのようです



その夏目さんにスポットをあてて、泣けるエピを入れてくるなんて〜


殿側で観ると子供の頃に、一番自分を気にかけてくれて優しくしてくれた大人のひとは、忘れられないし…


夏目さん側からは、自分が忠誠を誓う殿の大切な若様。そして誰の話にも耳を傾ける利発な子できっと可愛かったのでしょう。それをあの織田家に誘拐された時(まさかあの過去のシーンに夏目さんが居たとは!)大切な若様を失ってしまい…後悔に苛まれてきたなんて…


初めてお目通りした日から伏線が始まっていたのに全く気づきませんでしたよ~



先日の浜松まつりの武者行列に何故に夏目広次(甲本雅裕さん)が同行してるのだろうか?

と実は、不思議に思ってました(笑)

ごめんなさい🙏


だってら、ほら、他に有名なご家来衆がたくさんいらっしゃいますから(笑)


その理由がやっとやっと理解出来て、うわ〜っとなり感動です!!おねがい


最後の撮影シーンを終えた後でしょうから

松潤殿と永遠の別れをした甲本さんが殿に従い武者行列をした際のインタビューで…

「殿の近くに居られて涙が出そうになりましたね」


の意味がようやくわかりました(泣)



甲本さんのインタビューによると

(Twitterって有り難い!)

松潤と何度も共演されたことがあるそうです

なので、本心から潤くんを(潤くん呼びが可愛らしかった!♡)応援したいと思っていたのですんなり殿としてお仕え出来たと言って下さってました。


こういうところにも

「どの出演者もスタッフもみんなパズルの1ピース」といつも言う松潤の人となりが感じられて嬉しいな~♡


智くんも観てくれてるかな~

観てたら泣き虫だから泣いちゃってるね〜おねがい

↑押しです💙



これからも松潤のどうする家康✨に

くぎづけです!!