昨日に、引き続きともだちの話です。🎵
(無駄に長い話です。(笑))
私の親友は、妹だとお話しましたが彼女は、転勤族なんですね。
おまけに、夜勤のある不規則な忙しいお仕事なので、県内と言えどもなかなか会えない時期もあるんですよね。
そういう時に、不思議と新しい友達に、出会いたくさん助けられてきました。

それでこれまた不思議というか、伏し目伏し目でね、お互いに嫌いになったわけでもなく、揉めたわけでもないのに、自然と疎遠になってしまうんですよね。
一時期、それで悩んだこともあったんですけど。

(転勤で会えなくなったり、お互いの家庭の事情で忙しくなったりと。)
今思い返すと、それぞれの時期私が成長するために、出会うべくして出会った人なのかなと思うようになりました。(私の個人的な考えですが。
)
本当に、たくさん助けられてきたなぁって感謝の気持ちでいっぱいなんです。


んでね、私があんまり友達にべったり頼りすぎる状態になってくるとべしっ
とお尻を叩かれ自立を促されてるのかな❔って…(上の方々に

)
だから、友達と離れていくことに抵抗は、なくなりました。


なかなか会えなくても、笑顔で健康でいてくれたらいいなって🎵
くよくよ考える前に、新しく出会った人との絆を今を大事にしていこうと思ってます。
それでね、今日は、私のはじめてのママ友達

とその息子くんゆーくんの話をしますね。
前にブログに書いたんですけど、うちの息子ちゃん、生まれた時からひどいアトピーと食物アレルギーに悩まされていました。
なので、1日中全身痒がってグズって、眠りも浅いし、集中して遊ぶこともなくて、私も毎日、目が離せなくてぐったりしてました。
そんなときに、いつも「うちに、遊びにおいでよ❕💓」と誘ってくれたのが、お隣に住んでいた初めてのママ友達のMさん。
お互い初めての子供で同じ男の子。👦
お誕生日も一ヶ月違いの同じ年。✨
彼女は、いつも、もの静かな優しくて思慮深い人でした。
たいていの人は、うちの息子ちゃんを見ると、かわいそうって言うし、そういう目で見られていた気がします。
痒いので引っ掻き傷がひどくて、目を離すと手首とか皮膚の皮がぼろぼろになって汁がでるまで掻きむしってしまうので、手首に包帯がかかせませんでした。
彼女は、そんな息子ちゃんを見ても殊更に気の毒がったりすることもせずにいつもふつうに息子ちゃんと接してくれました。
そして、いつか絶対よくなるよ
と力強くいい続けてくれました。


ある時、彼女が「よかったら、使ってみてくれない?」と言って小さい手袋を私にプレゼントしてくれました。
それは、息子ちゃんの手にちょうどよいサイズの手袋。
いつも手首を掻き壊すうちの息子ちゃんの為に、大人用の手袋をリフォームしてくれたものだったんです。
赤ちゃん用の手袋や大人用の手袋は、ありましたが3才の息子ちゃんにぴったりの薄手のものは、なくて、毎日いっぱいいっぱいだった私は、そんなことを思い付く余裕もなかったんです。
うれしかったですよぉ~
その気持ちが本当に本当に嬉しくて嬉しくて私、泣いちゃいました。
いつもお裁縫が苦手だって言ってた彼女は、縫い目が汚ないんだけどって恥ずかしそうに笑っていました。
手袋は、それから毎日使っていました。彼女に教わって私も何組が縫いました。
息子ちゃんのアトピーが落ち着くまで。
そんな優しいMさんの息子さんゆーくん🎵
うちの息子ちゃんと違い活発で、おしゃべりもとっても上手な利口な男の子✨
公園に行っても、3才にしていつの間にか年下から年上までたくさんのお友達に囲まれているゆーくんでしたが、どんなに楽しそうに他の子と遊んでいてもうちの子をいつも気にかけてくれました。
ゆーくんの家に遊びに行ったときのことです。ゆーくんが、うちの子におやつにチョコレート🍫を持ってきてくれました。
私は、彼にうちの息子ちゃんが食べることが出来ないことを伝えるとゆーくんは、次にクッキー🍪を持ってきて、息子ちゃんに渡す前に「これ食べれる?」私に聞いてくれました。
その後もいろいろなお菓子を持ってきてくれたのですがうちの子が食べられるものが偶々1つもありませんでした。
(うちは、いつもお菓子は、持参していました。)
たぶんゆーくんは、私達親子を喜ばせようと歓待してくれたんでしょうね。


だからともだちが美味しいお菓子を食べれないと聞いてびっくりしたんだと思います。
その日の夕方遅くに突然、ゆーくんがMさんとうちを訪ねてきました。
ゆーくんは、ドアを開けるなり私に飴の袋を差し出して
「○くん、これなら食べれる
」
と心配そうに、聞いてくれました。
「大丈夫だよ。これなら○も食べれるよ🎵ありがとう」と私が伝えるとゆーくんは、うちの子に「これ食べてね🎵」と
飴をプレゼントしてくれたんです。

後日、Mさんに聞いた話によると、ゆーくんは、どうしてもうちの息子ちゃんにお菓子を食べてもらいたい
食べても痒くならないお菓子をプレゼントしたい
と言い張り一緒に買いに行ったのだそうです。
真っ直ぐな純粋な気持ちだったからきゅん
と胸を撃ち抜かれちゃいました

ゆーくんの優しさで、日頃の鬱々してた気分が吹き飛ばされるほど温かい気持ちになったんです。



飴をもらったうちの息子ちゃんです、本人はね普通に喜んでいました。(笑)
なーんにも考えてない(笑)
3才でしたからね、覚えてもいないでしょう。(笑)
でも私は、ずっと忘れないと思います。
おばあちゃんになってもこの優しい二人の友達には、ずっとずっと感謝し続けると思います。


それほど私にとっては、大事な思い出だから。
あの後、Mさん一家は転勤してしまいました。
あの頃お互い携帯も持っていない時代でしたから、連絡も遠のいてしまいましたけどまたいつかゆっくり会える時が来るまでに、また友達になってもらえるような人になっていたいです。



(無駄に長い話です。(笑))
私の親友は、妹だとお話しましたが彼女は、転勤族なんですね。
おまけに、夜勤のある不規則な忙しいお仕事なので、県内と言えどもなかなか会えない時期もあるんですよね。
そういう時に、不思議と新しい友達に、出会いたくさん助けられてきました。
それでこれまた不思議というか、伏し目伏し目でね、お互いに嫌いになったわけでもなく、揉めたわけでもないのに、自然と疎遠になってしまうんですよね。
一時期、それで悩んだこともあったんですけど。


(転勤で会えなくなったり、お互いの家庭の事情で忙しくなったりと。)
今思い返すと、それぞれの時期私が成長するために、出会うべくして出会った人なのかなと思うようになりました。(私の個人的な考えですが。
本当に、たくさん助けられてきたなぁって感謝の気持ちでいっぱいなんです。



んでね、私があんまり友達にべったり頼りすぎる状態になってくるとべしっ
とお尻を叩かれ自立を促されてるのかな❔って…(上の方々に

)だから、友達と離れていくことに抵抗は、なくなりました。



なかなか会えなくても、笑顔で健康でいてくれたらいいなって🎵
くよくよ考える前に、新しく出会った人との絆を今を大事にしていこうと思ってます。

それでね、今日は、私のはじめてのママ友達


とその息子くんゆーくんの話をしますね。前にブログに書いたんですけど、うちの息子ちゃん、生まれた時からひどいアトピーと食物アレルギーに悩まされていました。
なので、1日中全身痒がってグズって、眠りも浅いし、集中して遊ぶこともなくて、私も毎日、目が離せなくてぐったりしてました。
そんなときに、いつも「うちに、遊びにおいでよ❕💓」と誘ってくれたのが、お隣に住んでいた初めてのママ友達のMさん。
お互い初めての子供で同じ男の子。👦
お誕生日も一ヶ月違いの同じ年。✨
彼女は、いつも、もの静かな優しくて思慮深い人でした。

たいていの人は、うちの息子ちゃんを見ると、かわいそうって言うし、そういう目で見られていた気がします。

痒いので引っ掻き傷がひどくて、目を離すと手首とか皮膚の皮がぼろぼろになって汁がでるまで掻きむしってしまうので、手首に包帯がかかせませんでした。
彼女は、そんな息子ちゃんを見ても殊更に気の毒がったりすることもせずにいつもふつうに息子ちゃんと接してくれました。
そして、いつか絶対よくなるよ
と力強くいい続けてくれました。


ある時、彼女が「よかったら、使ってみてくれない?」と言って小さい手袋を私にプレゼントしてくれました。
それは、息子ちゃんの手にちょうどよいサイズの手袋。
いつも手首を掻き壊すうちの息子ちゃんの為に、大人用の手袋をリフォームしてくれたものだったんです。
赤ちゃん用の手袋や大人用の手袋は、ありましたが3才の息子ちゃんにぴったりの薄手のものは、なくて、毎日いっぱいいっぱいだった私は、そんなことを思い付く余裕もなかったんです。
うれしかったですよぉ~

その気持ちが本当に本当に嬉しくて嬉しくて私、泣いちゃいました。

いつもお裁縫が苦手だって言ってた彼女は、縫い目が汚ないんだけどって恥ずかしそうに笑っていました。
手袋は、それから毎日使っていました。彼女に教わって私も何組が縫いました。
息子ちゃんのアトピーが落ち着くまで。

そんな優しいMさんの息子さんゆーくん🎵
うちの息子ちゃんと違い活発で、おしゃべりもとっても上手な利口な男の子✨
公園に行っても、3才にしていつの間にか年下から年上までたくさんのお友達に囲まれているゆーくんでしたが、どんなに楽しそうに他の子と遊んでいてもうちの子をいつも気にかけてくれました。
ゆーくんの家に遊びに行ったときのことです。ゆーくんが、うちの子におやつにチョコレート🍫を持ってきてくれました。
私は、彼にうちの息子ちゃんが食べることが出来ないことを伝えるとゆーくんは、次にクッキー🍪を持ってきて、息子ちゃんに渡す前に「これ食べれる?」私に聞いてくれました。

その後もいろいろなお菓子を持ってきてくれたのですがうちの子が食べられるものが偶々1つもありませんでした。
(うちは、いつもお菓子は、持参していました。)
たぶんゆーくんは、私達親子を喜ばせようと歓待してくれたんでしょうね。



だからともだちが美味しいお菓子を食べれないと聞いてびっくりしたんだと思います。
その日の夕方遅くに突然、ゆーくんがMさんとうちを訪ねてきました。
ゆーくんは、ドアを開けるなり私に飴の袋を差し出して
「○くん、これなら食べれる
」
と心配そうに、聞いてくれました。「大丈夫だよ。これなら○も食べれるよ🎵ありがとう」と私が伝えるとゆーくんは、うちの子に「これ食べてね🎵」と
飴をプレゼントしてくれたんです。


後日、Mさんに聞いた話によると、ゆーくんは、どうしてもうちの息子ちゃんにお菓子を食べてもらいたい

食べても痒くならないお菓子をプレゼントしたい
と言い張り一緒に買いに行ったのだそうです。真っ直ぐな純粋な気持ちだったからきゅん
と胸を撃ち抜かれちゃいました

ゆーくんの優しさで、日頃の鬱々してた気分が吹き飛ばされるほど温かい気持ちになったんです。




飴をもらったうちの息子ちゃんです、本人はね普通に喜んでいました。(笑)
なーんにも考えてない(笑)
3才でしたからね、覚えてもいないでしょう。(笑)
でも私は、ずっと忘れないと思います。
おばあちゃんになってもこの優しい二人の友達には、ずっとずっと感謝し続けると思います。



それほど私にとっては、大事な思い出だから。

あの後、Mさん一家は転勤してしまいました。
あの頃お互い携帯も持っていない時代でしたから、連絡も遠のいてしまいましたけどまたいつかゆっくり会える時が来るまでに、また友達になってもらえるような人になっていたいです。



