みんな、誰でも悲しい思いを経験したことありますよね。
私もそれなりにあります。
それは、多分に生まれついた家庭環境だったり、両親との関係であったりします。
そういうこともあり、私は、理不尽な思いをしても、どちらかというと、自分に原因があるのかな?と自分を責めてしまう傾向がありました。
今も、ちょっとあるんですよね。(笑)そういう癖がついているんです。
困ったもんですよね。
言い返せなくて、引いちゃって、グズグズ引きずる。


うちの息子ちゃん、現在19歳。
とりあえず健康に生きてます!
小学校入学前かなぁ。
結婚するまで、勤めていた職場の方に、偶然お会いしました。
いわゆる開業医の奥様で、一緒に働いてもいたので、久しぶりに懐かしくて、いつになく親しみを持って私は、子供のことをいろいろ話をしました。
今思えば、その時私は、いろんなことが不安で、以前にそれほど親しさを感じていない人に、言わなくてもいい話をしてしまったんだと思います。
うちの息子ちゃん、生まれた時から、食物アレルギーで、卵、牛乳、大豆を含むものが一切食べれなかったんです。
(最近、ようやく生まれて初めて、ピザを食べて、感激していました
)
うちの子は、かなり数値が高くて、だいたいのお子様は、中学生ぐらいで、食べれるようになるようですけど、なかなか難しくて

微量に入ってるもので、アナフィラキシーを起こして、病院に行くこともしばしばでした。

んで、小学校では、どうにかお願いして、アレルギーになる食品を除去した給食を提供してもらえることになり、とりあえず私は、ほっとしていたんです。
このことを母親としては、先輩のその方にお話したんですけど…
その時言われた一言は、痛かった

「どうするの?いじめられるよ。」
ほんとにショックでしたねぇ。
悲しかった。
その時、私は、何て返したのか覚えていません。
多分、私は、単純に「よかったね
」と言って欲しかったんだと思います。
でもそうじゃなかった。そういう風に捉える人がいるということがうっかり抜け落ちていましたね。
それだけ、いっぱいいっぱいの状態だったんでしょうね。
うちに帰ってから、悲しくて、腹が立ってそれからずっとしこりになっていたんですけどね。
今、よく考えるとあれは、確かに人に対して発するには、思いやりのない言葉だったと思います。断言できます(笑)
でもあの言葉は、実は私が誰よりも一番危惧していたことを指していたんですよね。
あの頃は、その事に気づけませんでしたけど。そう思いたくなかったんでしょう。
だからその不安を言葉にしたことは、ありませんでした。息子を不安にさせたくなかったし、何より自分が不安になりたくなかった。

息子ちゃんには、食べれないことは、コンプレックスなことじゃない!
個性の一つだよ!言って笑っていました。
ぜーんぜーん大した問題じゃないよって❗
でもやっぱり…誰よりも私が不安だったんでしょう。
ママ友に「強いね❗」と言われたこともありましたが実は、その逆なんですよ。
私は、ほんとに恐がりの心配症だったんでね。(今でも、しっぽが残ってます(笑)もう受け入れました。(笑))
幸いなことに、それなりにいろいろありつつもいじめられることなく、小学校は、卒業しましたよ。
(その後は、いろいろありましだが…
)
思考って本当に強力です
自分の中では、何となく直感で息子ちゃんは、守られてるから、最終的には、大丈夫✨という思いがあったんですがそこは、私の恐がりの心配症で否定しても否定しても、後から後からいろいろ考えてしまい、負けそうになっていたのかなと。
受け入れれはよかったんですよね。自分が不安でいる気持ちも大事にして…。
その事を教えてくれたのかな?あの人は…と今では、思ってます。(誰かの采配
)
長くかかりましたが、私は、気づけて良かっです。
でもあの時の悲しい気持ちは、覚えておいていいかなと。
同じような思いを誰かにさせないように、
いつも素直な自分でいたいと思います。
ひとの心は、自分を映す鏡✨
逆もまた然りかなと。
すいません!
いつもの自己満です。(笑)
今の段階の私としては、これが精一杯
もっと成長したら、また新しい扉が開くかなぁ


私もそれなりにあります。
それは、多分に生まれついた家庭環境だったり、両親との関係であったりします。
そういうこともあり、私は、理不尽な思いをしても、どちらかというと、自分に原因があるのかな?と自分を責めてしまう傾向がありました。
今も、ちょっとあるんですよね。(笑)そういう癖がついているんです。
困ったもんですよね。

言い返せなくて、引いちゃって、グズグズ引きずる。



うちの息子ちゃん、現在19歳。
とりあえず健康に生きてます!

小学校入学前かなぁ。
結婚するまで、勤めていた職場の方に、偶然お会いしました。
いわゆる開業医の奥様で、一緒に働いてもいたので、久しぶりに懐かしくて、いつになく親しみを持って私は、子供のことをいろいろ話をしました。
今思えば、その時私は、いろんなことが不安で、以前にそれほど親しさを感じていない人に、言わなくてもいい話をしてしまったんだと思います。

うちの息子ちゃん、生まれた時から、食物アレルギーで、卵、牛乳、大豆を含むものが一切食べれなかったんです。
(最近、ようやく生まれて初めて、ピザを食べて、感激していました

)うちの子は、かなり数値が高くて、だいたいのお子様は、中学生ぐらいで、食べれるようになるようですけど、なかなか難しくて


微量に入ってるもので、アナフィラキシーを起こして、病院に行くこともしばしばでした。


んで、小学校では、どうにかお願いして、アレルギーになる食品を除去した給食を提供してもらえることになり、とりあえず私は、ほっとしていたんです。
このことを母親としては、先輩のその方にお話したんですけど…
その時言われた一言は、痛かった


「どうするの?いじめられるよ。」
ほんとにショックでしたねぇ。

悲しかった。
その時、私は、何て返したのか覚えていません。
多分、私は、単純に「よかったね
」と言って欲しかったんだと思います。でもそうじゃなかった。そういう風に捉える人がいるということがうっかり抜け落ちていましたね。

それだけ、いっぱいいっぱいの状態だったんでしょうね。
うちに帰ってから、悲しくて、腹が立ってそれからずっとしこりになっていたんですけどね。
今、よく考えるとあれは、確かに人に対して発するには、思いやりのない言葉だったと思います。断言できます(笑)

でもあの言葉は、実は私が誰よりも一番危惧していたことを指していたんですよね。
あの頃は、その事に気づけませんでしたけど。そう思いたくなかったんでしょう。
だからその不安を言葉にしたことは、ありませんでした。息子を不安にさせたくなかったし、何より自分が不安になりたくなかった。


息子ちゃんには、食べれないことは、コンプレックスなことじゃない!
個性の一つだよ!言って笑っていました。
ぜーんぜーん大した問題じゃないよって❗
でもやっぱり…誰よりも私が不安だったんでしょう。

ママ友に「強いね❗」と言われたこともありましたが実は、その逆なんですよ。
私は、ほんとに恐がりの心配症だったんでね。(今でも、しっぽが残ってます(笑)もう受け入れました。(笑))
幸いなことに、それなりにいろいろありつつもいじめられることなく、小学校は、卒業しましたよ。
(その後は、いろいろありましだが…
)思考って本当に強力です
自分の中では、何となく直感で息子ちゃんは、守られてるから、最終的には、大丈夫✨という思いがあったんですがそこは、私の恐がりの心配症で否定しても否定しても、後から後からいろいろ考えてしまい、負けそうになっていたのかなと。
受け入れれはよかったんですよね。自分が不安でいる気持ちも大事にして…。
その事を教えてくれたのかな?あの人は…と今では、思ってます。(誰かの采配

)長くかかりましたが、私は、気づけて良かっです。
でもあの時の悲しい気持ちは、覚えておいていいかなと。
同じような思いを誰かにさせないように、
いつも素直な自分でいたいと思います。
ひとの心は、自分を映す鏡✨
逆もまた然りかなと。
すいません!
いつもの自己満です。(笑)
今の段階の私としては、これが精一杯

もっと成長したら、また新しい扉が開くかなぁ

