本当にほしいものだけにお金をかけるフランス人
お金がなくても平気なフランス人、お金がなくても不安な日本人
という面白そうな本も登場するくらい
お金がなくても楽しく生活しているフランス人
ここから何か
結婚生活もヒントを得られるのではと思い
フランスの田舎町を思い出してみることにしました
2008年10月29日のブログでは、お金をかけなくても
幸せな結婚生活を送っている フランス人夫婦に注目したいと思います
まだ大学生だった2年前、フランスのボランディア団体(Emmaus)にて
フランスの田舎町で暮らす ホームレスの人たちとリサイクル品を
販売して、その収益をホームレスの方の生活資金にするという
面白そうな活動に参加してみました
本や服や食器類が100円以下から購入できるので
たくさんのフランス人が買いに来ます
Emmausで夫婦が買うものといったら、鍋のふた が人気
なぜ
でもただの鍋のふたではなく、土がついていたり壊れていたり・・・
とても日本では売れないような鍋ふたばかり
気にせず笑顔で買っていく夫婦に理由を聞いてみると、、、
「ちょうどこのくらいの大きさのふたがなくて困っていた」
「塗装して部屋のオブジェにする」
のだとか
たとえ美しくないものでも、必要性を感じたら買う
安くても必要性を感じなければ 買わない という精神・・・
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お金がなくても理想の結婚生活を送る秘訣 1
本当にほしいものだけにお金をかける
(ハピナビスタッフ)