昨日の続きです。

結婚式場探しとは、「会場」ではなく、「人」探しである、という話。アンパンマン

 私が個人的に推進している、“ブライダル業界エコ化プロジェクト構想”(笑)によれば、「人」=ウエディングプランナーを探すことが「結婚式場探し」という考え方が広まれば、良い点がたくさんあります。

 まず、ふたりが本当に満足できる結婚式が増えること。ラブラブ


 担当者であるウエディングプランナーを「探す」ことは、ふたりと相性の良いプランナーを探すことでもある。また、たくさんの結婚式を手掛け、キャリアを積んだ優秀で、誠実なプランナーが自分たちの担当者になってくれることほど、心強いことはないのだ。よろしく


 結果として、当日、披露宴のおひらき(御披楽喜。こんな漢字をかきます(*^^)v)後に、感激した花嫁がプランナーに抱きついて喜び、ともに歓涙にひたる……そんな美しいシーンがみられることになります。

次に、「人」が重要な要素となることで、ホテルや結婚式場、ゲストハウスでは、これまでのように新築の部屋やチャペルを造ることでお客さんを集めることを減らし、代わりに、建築業者に払っていたウン千万、ウン億円という資金のいくらかを、結婚式料金のプライスダウンと、ウエディングプランナーの教育費や給料にあてるようになります。


もちろん建築にともなう廃材は発生しないし、森林破壊もない。みなさんは安く結婚式ができるようになる。ピース

 “ブライダル業界エコ化プロジェクト構想”には、まだ続きがたくさんあるけれど、このふたつだけとってみてみても、ずいぶんとエコロジーでしょ

 

 では、ふたりにとってベストマッチでなおかつ、優秀&誠実なウエディングプランナーを探す方法は?ひらめき電球


 実は、56年前までは、たいへんだったんです。

 それこそ足を棒にして、式場めぐりしながらそこの担当者と話してみるしかなかった。あちゃ

 それがネットの普及と、なによりもブログの普及によって、いまではだいたいそのプランナーの人柄と手がけたウエディングの内容が誰でもネットでみられるようになりました。

「ハピナビ」のプランナーブログも、そういう視点で設けられたと聞いています。

 便利なものですネ、ブログって。ウサギ