ウエディングドレスデザイナー ACCO BLOG


昨日は、うちの犬の去勢をしてきました。

去勢に関しては、賛否両論だとおもいますし病気の発生率なども賛否両論なのですが、

今回、去勢をしたのはうちの子が保護犬だったからです。

業者から捨てら、ドックレスキューという保護団体から引き取った犬だったということでその規則にのっとった処置でした。


もともと犬が大好きで、できたらペットショップなどで買うよりも、捨てられてしまった犬を引き取りたいとおもっていたのですが、ここには、ボランティアというシステムがあり、保護された犬を一時的にあずかったり、犬を配送するドライバーなどのボランティア制度もあるんです。


飼う前に、まずはボランティアという形で協力をしたいと思い一時預かりのボランティアを希望していた時に、来たのがこの子でした。


実はこの5日ほど前に、友人が犬を飼えなくなってしまって一匹をすでに飼っていたのですが、月齢も近いということでボランティアとしてスタートをしたんですが、この子がまたかわいい!!!

しかも、うちの先住犬メルともとっても仲良し。


いきなり2匹の親になれるんだうか・・・

と、悩みましたが、「この2匹をもうほかに預けられたりする不安をさせたくないという気持ちと、なにより一生かけて愛してあげたい」

という気持ちが自分の中で確認できたので飼うことを決心しました。


そして、当初の約束通り、昨日の去勢をむかえてきました。


去勢をすることが悪いことではないと思います。

ただ、去勢をしたいという希望で去勢をするのと、去勢をしなければいけなくするのでは、やっぱり気持ちは違います。


犬を飼うことは、本当に素晴らしい事です。

きっと、飼い始めたころはみんながそう思うはずです。

ただ、飼うということは難しいこともたくさんあり、予想外の事もたくさんあります。


これから飼う方がいらっしゃったらぜひ、犬が捨てられるということの現実。

そして、犬がどれほど愛情をもって信頼する動物なのか、それを守ってあげあられるのは飼い主しかいない。

ということを心にとめてほしいな、と思います。


私が譲渡をしていただいたドックレスキューでもかなり多くの捨て犬たちが登録されています。

もし、これから飼うことを希望していらっしゃる方は一度こちらのワンちゃんたちも見てみてはいかがでしょうか?


また、こちらではボランティアスタッフも募集しています。

私のように、一時預かりなども募集しておりますので、飼う前にボランティアとして犬を預かってみるのもいい経験になりますよ音譜


一人でも多くの飼い主の方と、わんちゃんが幸せな気持ちになれることを心からえがってます」ドキドキ


犬好きの一人としてちょっと熱くなってしまい失礼いたしましたあせる


次回は、先日制作したマーメイドドレスについて書こうと思います

お楽しみにアップアップ



ウエディングドレスデザイナー ACCO BLOG