先日、横浜で開催されている「海のエジプト展」
にいってきました
海のそこで眠っていた遺跡たちが、ながーい時を越えて現代によみがえるなんてすっごくロマンがありますよね
中でも私を、きゃーきゃー言わせたのはなんといっても「ドレープ」
この時代はドレープの宝庫。
KITONと呼ばれる布をピンや紐で縛って体にまとうのがこの頃の主流のファッション。
そして、形を作りすぎていないからこそ女性らしい丸みが余計に美しく作られるんです。
後のフランス革命後、このローマやギリシャの服装からヒントを得たのがエンパイア型のドレスだったりもするんですよ
みてくださ~い!!!美しいドレープ。
ドレープって、体と布が作る芸術です
今年のファッションテーマでもある「ドレープ」
原点に少しでも触れられてすっごく有意義な休日になりました。
もちろんドレープ以外にも興味深いものがたっくさんありましたよ
歴史が好きな方も、ドレープ好きのかたも、アクセサリー好きな方も楽しめると思います
ぜひ長い時を超えた美しさをみにいってみてください