バックスタイルがポイントのドレス。
今回はフリルがたくさんのあま～いドレスをご紹介いたします
ティアードフレアーのドレス
センターバックで分かれた間からティアードフレアーが流れるように施されたドレス。
甘いドレスの定番ですね
羽のようなフリルのドレス
ウエストから両サイドに羽のようになっているドレス。
この羽のような部分はプリーツ加工してある素材をつかって立体的に表現されています。
膝辺りからマーメードのように広がったフレアーも豪華
裾の長いティアードフレアードレス
1860年代のクリノリンスタイルを思わせる裾に向かってボリュームを持たせたドレス。
ドレスの中にはいたクリノリンで大きくスカートを広げ、その上をかぶせるように、オーガンジーのティアードフレアーを施したドレス。
長く広いバージンロードに生えるドレス
マーメイドラインのフリルドレス
こちらは1870年代のバッスルスタイルを思わせるドレス。
お尻の下から裾にかけてボリュームのあるフレアーが印象的
ワイヤーフリルのドレス
フリルの際をワイヤーで仕上げ、動きのあるフレアーを作っているドレス。
腰から広がるワイヤーフレアーが立体的で豪華な印象を持たせるドレス
いかがでしたでしょうか？？
フレアーのディティールによって、その雰囲気も様々ですよね
フレアーはそのものが作られている素材によっても、印象が様々に変化しますので素材にもぜひ注目してみてくださいね
次回は「キャスケードのバックスタイル」をご紹介いたします