先日、うちの緋祖母の誕生日会が親戚一同で行われましたアップ

うちの緋祖母はなんと今年で 100歳キラキラ

そして、祖父は90歳


なんとも縁起がいいブーケ2ということで親戚一同で緋祖母、祖父のまつ千葉県銚子にいってきましたハート


いざ特急しおさいにのってGO!!


お食事は「にわ」という料亭でニコニコ
広い一軒やと素敵なお庭の中にあるところです。
おっと。。うちの父が・・・・

銚子の海の幸、山の幸を使った前菜。



これは名前を忘れてしまいましたが、お豆腐です♪

ねっとりとした食感でクリーミーなお豆腐でしたキラキラ


コーンの掻揚げもあまみがあっておししい~ハート



そして、うちの緋祖母。


私にとってこの緋祖母の梅乃さんは特別なおばあちゃんです。

あまり他のおばあちゃんとは会うことはなかった、ということもありますが、多分一番可愛がってくれた人です。


私が生まれて、弟の出産のため母が早くから入院をしたとき私をずっと預かってくれ、

泣きじゃくる私をずっと優しくなだめてくれたり、


朝早くおきて、私の好きなよもぎもちを作ってくれたり・・・


親の大切さ、人の感謝の気持ち、お金の大切さ、昔の知恵。

思い出せばきりがないほど、たくさんの事をおばあちゃんに教えてもらいました。


そうそう、ファッションの道に進むとき、親戚が反対する中唯一

「いいね~!!素敵だね!キラキラ

と、言ってくれたのもこの緋祖母でした。


自分の娘(私の祖母)もなくなり、子供が先に亡くなるつらさ、周りがいなくなる中自分が残っているという寂しさ。

そんな思いをたくさん持っているなか、生きることに前向きになれないときが最近あるそうです。


ずっとずっと・・・

どうにかがんばって生きていて欲しい。


そう思うのももしかして、私の自分勝手なのかもしれません。


そんな緋祖母に今回初めて手紙をかきました。

その手紙を受け取った緋祖母の小さくしわくちゃになった手。

この手で私は何度抱きしめられ、何度頭をなでられたんだろう。


そう思うと涙が止まりませんでした。

そして緋祖母も。


大切な緋祖母。もう少し近くにいてほしい。そう願ってしまいます。