本日は、ドレストレンド③つめのテーマ

四つ葉クチュールドレス 四つ葉についてご紹介いたします~Wハート


クチュールのもともとも意味は

レディースの服を作る仕立て屋の意味で、ファッション業界での創り手という意味が本来の意味です。

オートクチュールという言葉でも知られているとおり、装飾、フォルムなどにこだわったラインを特徴とするこのカテゴリーのドレス。

創り手の意思が伝わってくる独創的なドレスも多く見られます。

また来シーズンはこのクチュールにラグジュアリー(luxury)というキーワードが付け加えられます。

レースや刺繍などの手作業のような細やかさが伝わってくるドレスに是非ご注目くださいラブラブ!ラブラブ

キラキララグジュアリー=ぜいたく品、得がたいもの、心地よい、快適さ、くつろぎ


クチュールドレスのポイントはこちら音譜

蝶々コルセットのようなヴィスチェ

蝶々刺繍などの装飾

蝶々ア・シンメトリーなデザイン

蝶々コントラストの強いAライン

蝶々宝石のようなモチーフのブローチなどがついたドレス


です。

それではドレスの画像をご紹介していきます音譜

まずは今年数多く出回るコルセットのようなヴィスチェからビックリマーク

ヴィスチェタイプはウエディングドレスの中では不動の人気を持っているデザインですが、来春夏はこのヴィスチェにコルセットの要素が取り入れられたドレスが人気になりそうです。

切り替えの仕方や、ボーンを入れたりと、中世のヨーロッパのコルセットを思わせるデザインがおおく取り上げられています。

このコルセットの効果でウエストを細く見せてくれることはもちろん、胸を高く上げてくれたり豊かに見せてくれるという効果もありますよ目キラキラ


それでは早速画像を見ていきましょう


蝶々コルセットのようなヴィスチェ

約20本のボーンで形作られたヴィスチェ。

バスとを美しく見せてくれる切り替えも細かいです。



胸元と、裾にサテンのバイアスフリルのついたドレス。

構築的なイメージになりやすいヴィスチェのラインをサテンのラウンドフリルが優しくカバーしてくれています。

下腹部までカバーしているため下着の引き締め効果も期待できそうアップ

サイドにレイジング(紐で引き締めること)がされているドレス。

サイドにあるレイジングは引き締め効果もあり、デザインとしてもインパクトがあります。

サイドのセクシーなイメージとは対照的に胸のデザインは上品なカットに。

アイボリーとゴールドのコルセットドレス

ビスチェとウエストニッパーをあわせたようなドレス。

とても上品なデザインに仕上がっているのは胸部分のシンプルさと、ウエスト部分にあるゴールドの刺繍のコントラストのおかげ。

ウエストをマークしているアイボリーのリボンも繊細で素敵ですね好ハート



次回は刺繍などの装飾が印象的なドレスをお届けいたします~にひひアップ