昨日の「パーソナルカラー」についての続きです~♪
まず、このパーソナルカラーですがとても専門的な見解が必要なものなので詳しく知りたい方は
そのプロの方に見ていただくことをお勧めします
昨日記事を書いてから、検索サイトで「パーソナルカラー」を検索すると結構出てきてました。
そのうち、「20秒で分かるパーソナルカラー診断」
というものがあったんですが、これはやっぱり診断できない・・。
というか、診断できるはずないんですよね~。
監修された先生もきっと苦肉の策だったんだと思います・・・。お仕事とはいえつらいですよね・・。きっと。
ちなみに私の色は「秋ーオータム」という色がパーソナルカラーにあたるんですが、
診断をすると「冬ーウィンター」になってしまいました。
秋と、冬ならちかいんじゃな~い?
と思うでしょうが、これがまったく違うんです。
ということで、専門的な事はやはり専門家に見てもらう必要がありますが今日はかる~い気持ちで試しながらやってみてくださ~い☆
まずパーソナルカラーというのはその人の持つ、瞳の色、髪の色、肌の色、総合的な雰囲気を見て診断します。
一番分かりやすいのが肌です。
お肌のトラブルを抱えている方や、しみ、そばかす、ほくろ、クマ、などがあるかた(ない人はほぼいないと思いますが・・)はそのしみや、そばかすが薄く見えたりします。
あと、肌の発色がライトを浴びたようにぱ~っと明るく見える色。これがパーソナルカラーになります。
昨日、オーダーをいただいているあすかさんにもこのパーソナルカラーを診断したんですが、ご本人もびっくりするくらい色によって印象が変わっていました
このパーソナルカラーでは
春(スプリング) 夏(サマー) 秋(オータム) 冬(ウィンター)
という4種類カテゴリーに分類して診断します。
用意していただきたいのは、同じような色のお洋服。
たとえば青でも上の写真のようにたくさんの種類があります。
なるべく多い種類を用意できたら分かりやすいですよ♪赤系統でも、黄色系統でも
それでは手順です
環境整備・・・日中、昼くらいに外の光がしっかりと入る窓際などにいすと、鏡(上半身が 全体に入るくらい)を用意します
なるべく白いインナーを着てください
その上にたとえば青ならその青の種類を何枚も重ねてください。
(よだれかけみたいに前に羽織ってください)
*このとき、下に羽織ったた色が見えないようにしてください。
上に羽織った上着を一枚一枚、なるべく早いスピードで取っていきます。
羽織ったものを次々取っていくと、顔色がぱーっと明るくなる色がありませんか?
逆にほほに影が入ってしまったり、くまが濃く見えたりする色もありませんか?
この、顔がぱーっと明るく見えるのがパーソナルカラーになります。
もし、普段お店で色を迷ったら、ハンガーのまま体に当ててみてこのポイントを抑えて選ぶと似合った色を選べますよ~
なかなか診断は自分では難しいとは思いますが、もしお時間があったらやってみてください~