今年流行のエンパイアドレス。
歴史のことなども含め書かせていただきましたが、
本日は現代のウエディングドレスとしてのエンパイアドレス
一口にエンパイアドレスといっても、かなりの種類が出ていますので、
いくつか分類に分けてご紹介をさせていただきます
分類内容は
袖なし（ヴィスチェ型）エンパイアドレス → ウエストが絞られたもの
袖なし（ヴィスチェ型）エンパイアドレス → アンダーバストから広がったタイプ
袖ありまたは、型紐あり、のエンパイアドレス
です。
まずはのウエストが絞られたヴィスチェ型エンパイアドレスから
このドレスは全体にわたってレースがあしらわれ、ハイウエスト部分にはリボン。
スカート部分はソフトマーメイドになっているため、キュートでありながら大人の女性の雰囲気も持つドレス
このドレスは、まさにロイヤルな雰囲気を持つドレス。
胸のカットはバストを優しく覆うようなカットで、フロント部分にかけてやさしいカーブを描いています。
このカーブが繊細で、美しいラインを作っています。
また、スカートはウエストで絞られ、その後緩やかにＡラインに広がったスカート。
上品で美しいドレスは正統派でありながらおしゃれに気を使う女性にぴったりですね
このドレスは以前にも登場しましたが、トップスのレースとリボンがとてもバランスよくデザインされたドレス
立体的な胸元のレースは胸をふくよかにも見せてくれます。
かわいらしい、キュートな女性にぴったりのドレスですね
スタイリングによって、キュートにも、上品にもなりますので、ベールやヘアーアクセサリーなどに気を使ってみると自分らしいスタイリングにできると思います
本日はウエストを絞ったタイプのエンパイアドレスをお届けいたしましたが、
次は、アンダーバストからスカート部分が広がったドレスをお届けいたします