昨日のエンパイアドレスの続きで、本日はこの頃のドレスの画像を中心にブログをお届けいたします~♪
まずは素敵なこのドレスたちの画像をお楽しみください~♪
白の棉のモスリンのワンピース。
裾と前中心に植物の刺繍。
袖と胸の部分にはドロンワークと呼ばれる手芸の用法が用いられています。
トレーンを引くドレスです
胸元に立体的な刺繍と、裾にも植物の刺繍。
光にすける刺繍の美しさが素敵です
盛装用のエンパイアドレス。
葉の模様が織られたシルクのドレス。裾はトレーンを引き、レースのショールがまた美しい!!
このあたりからパフスリーブの傾向が強くなってきます。
パフスリーブと、胸元のバランスがなんともいいですよね
モスリン素材に青い刺繍が施されたトレーンを引くエンパイアドレス。
キュートであり、エレガントですよね~
この時代、モスリンと呼ばれる薄い棉素材が流行の素材だったんですが、
実はこの薄い素材、冬にも着られていたためこの頃のフランスでは風邪が大流行したなんてこともあったそうです。
おしゃれは我慢!
でもほどほどに
次は、今年注目のエンパイアドレスを画像とともにご紹介いたします☆