さて、前2回でなるの体調のことや、
私との関わりの様子をお伝えしてきた
なるのAC体験も最後の質問になります。

ではでは、スタートです爆笑


(お母さん : 棕櫚竹さん 猫 : なる ニコニコ : はぴ)

お母さん棕櫚竹:
じゃあ、最後の質問ね。
「お母さんは毎日なると一緒に眠りたいって思っているけど、なるはいつも別のお部屋で寝ているね。それはどうして? 一緒に寝るのは嫌なのかな?せめて同じお部屋の中で寝てくれると嬉しいけど、どうかな?」ですって。
いつも別の部屋なの?

猫なるくん:
うん。

お母さん棕櫚竹:
どうしてかな?


猫なるくん:
う~ん?
どうしてって、そういうものなんじゃないの?
お兄ちゃんたちは別で寝てるよ。

ニコニコ : この答えには、笑ってしまいました。
「お兄ちゃんは」って、なるは
お兄ちゃん達を参考にしているんです。
自分も「お兄ちゃん」のつもりなのね。


お母さん棕櫚竹:
そっか、お兄ちゃんを見てそう思ったのね。
ううん、違うよ。
うちの小鉄やルイはいつも同じ部屋で寝てるのよ。たまに違う時もあるけどね。


猫なるくん:
ふ~ん?そうなんだ。
でも、なんだか気が散って眠れないと思う。
音とか、気配、気になっちゃうから。

ニコニコ : なるって神経質な猫だと思っていたけど
ほんとに神経質なのがハッキリしました。

お母さん棕櫚竹:
そっか~。
でも、お母さん好きでしょう?


猫なるくん:
うん!大好きだよ!

お母さん棕櫚竹:
一緒に寝たいって思わない?


猫なるくん:
う~ん?あんまり…。
でも、お母さんが一緒に寝たいのは知ってるんだ。
ニコニコ : 知ってるのかい!
ヾ(・ω・o) ォィォィ

お母さん棕櫚竹:
そうなんだ。
でも、一緒には寝れないの?


猫なるくん:
うん。なんか落ち着かない。
(寝相?寝息とか気になるようです。例えば、寝ててつぶされそうになったとか、小さい頃になにかあったのかも?)

ニコニコ : この答えを聴いた瞬間、
兄ちゃん達は声を揃えてこう言いました!
「母さんのいびきが原因だな笑い泣き
( ゚д゚)ゲッ! そこ〜〜〜?
自分では気付かないけど、
相当な轟音らしいのですわガーン 
そして寝ている間、ものすごい数の寝返りを
打つのも、落ち着かない原因なのかも。
そりゃ、そうか… 笑い泣き

お母さん棕櫚竹:
なるくんにとって、一人で寝るのが当たり前なんだね。でも、好きな人と一緒に寝るのもすごく幸せな事なんだよ。安心するしね。

猫なるくん:
そうなの?

🐱コテルイ:
うんうん!


(ACの時は、そら、小鉄、ルイがいつもついてきてくれてます♪)

お母さん棕櫚竹:
うん。それにすっごく嬉しいよ。
お母さんもなるべく近くで寝て欲しいって思ってるよ。せめて一緒の部屋で寝るのはどう?
最初は気になるとは思うけど、慣れたらすごく安心して気持ちよく寝られると思うの。
だめかな?

猫なるくん:
う~ん…。(あんまり乗り気じゃないみたい)

お母さん棕櫚竹:
私はね、小鉄やルイがお布団の上に乗って来てくれるだけですごく嬉しいの。
そらはおふとんの中に入って一緒に寝てたのよ。


三毛猫そら:
でも、動くの我慢してたみたいだからすぐに出たんだけどね。


お母さん棕櫚竹:
そう。そらは気遣ってくれてたのよね。
でも、一緒に寝るって言っても難しいよね。
そう言えば、最近、小鉄やルイは一緒に寝ないよね。部屋の外とかで寝てるよね。


🐱小鉄:
だって、クーラーが寒いんやもん。


お母さん棕櫚竹:
そっか。なるくんも寒いとか?


猫なるくん:
ううん。それはないよ。

お母さん棕櫚竹:
そっか。
お母さんはね、なるくんと一緒にいるのがうれしいの。お昼はお仕事してるでしょう?
だから余計、夜は一緒にいたいのね。
だから、なるくん、夜もお母さんと一緒にいてあげない?


猫なるくん:
うん。じゃあ、そばで寝てみようかな?

お母さん棕櫚竹:
うん。
でも、無理しないでいいから、ゆっくり慣らしてみて。なるくんは、自由だからね。
ただ、お母さんと一緒に寝るという選択肢も考えてみて欲しいな。


猫なるくん:
うん。わかった。考えてみるね。

ニコニコ : 棕櫚竹さん、心配してくれて、
数日後にもなるとお話してくれました。

(昨日14日にもお話してみました♪)

お母さん棕櫚竹:
なるくん、お母さんと一緒に寝るの、試してみてくれた?あれから、まだお母さんと寝てないのね?

猫なるくん:
うん…。だって、恥ずかしいんだもん。

お母さん棕櫚竹:
恥ずかしい?


猫なるくん:
うん。お兄ちゃんたちは別で寝てるでしょう?
僕だけ一緒に寝たら、甘えん坊みたいじゃん。

お母さん棕櫚竹:
そっか、あんまり甘えん坊に見られたくないのね。


猫なるくん:
うん。

ニコニコ : なるはあくまでも「お兄ちゃん」で
居続けたいみたいです。ホントは
とっても甘えん坊なくせにね( *´艸` **ウフ♡)
「シャイな性格」がよく現れています。

お母さん棕櫚竹:
じゃあ、お母さんがお願いするから仕方なくってことにしない?


猫なるくん:
仕方なく?

お母さん棕櫚竹:
うん。
なるくんはお母さん大好きでしょう?
お母さんがどうしても、どうしても一緒に寝たいって言ってるの。だから、仕方ないよね。
大好きなお母さんのお願い、聞いてもらいたいな♪
それにカッコイイ男の子はお母さんのお願いを聞いてくれるはずよね?

猫なるくん:
仕方なくか…。うん、そうだね。
なら、仕方ないよね!僕は一人で寝たいけどね。
(ちょっと嬉しそう…)

ニコニコ : ほらほらー、意地はらなくても
良いんだよぉ〜!嬉しいくせにラブラブ

お母さん棕櫚竹:
うん。そうね。
じゃあ、お母さんに、夜寝る時になるくんに「一緒に寝て」ってお願いするように言っておくね。
言われたら、一緒に寝てくれる?

猫なるくん:
うん。それなら、仕方ないもんね。

お母さん棕櫚竹:
うん。仕方ない!
それに、何度もやっているうちにそれが普通になって来るから。だから、頑張ってみてね!

猫なるくん:
うん。やってみる。

お母さん棕櫚竹:
うん。甘えるのも自然に出来るなるくん、カッコイイよ!


猫なるくん:
フフフ…。じゃあ、頑張ってみるね。

お母さん棕櫚竹:
うん。お願いね!

※なるくんは、基本、一人で寝るのが好きなタイプのようです。
が、慣れの問題で、続けていれば一緒に、せめて一緒の部屋で寝てくれるかもしれません。
ので、ぜひ、お願いしてみてくださいね!(๑•̀ㅂ•́)و✧


この数ヶ月、なるはほとんど寝室ではなく
玄関やリビング、キッチンカウンターの上で
夜を過ごしています。
私は、布団に入って一緒に寝たいと
常々思っているのに、思い届かず💧
何か原因があるのかな?と
気になっていたんです。
今回、なるの気持ちを聞いてみて、
もぉ、笑えるやら納得するやら…爆笑

私は毎晩、寝る時に必ず、
「さあ、なる寝るよ!お布団に行こ!」と
声を掛けているんです。

AC体験の結果が来るまでの間も
同じように声を掛けていました。

なるはと言うと……

これは、7/14の朝方。
(棕櫚竹さんが気にして声を掛けてくれた前の日です)
トイレに行こうと足を動かすともふもふの
感触があり、足元を見ると
布団の上で寝てくれていました!びっくり

その翌日は、布団の傍に置いてる
クールクッションの上で寝ていました。

棕櫚竹さんに言われて、
お試しで寝てくれたみたいです爆笑
でもね、この後は来たり来なかったり💦
その日の気分で寝る場所を
決めているようです。

私の轟音と言われるいびきや、
寝返りは、当然改善されてないので、
こればかりは仕方ないことです💧


時々は、ソファーで休む私の足の上に
乗ってくれたり、甘えてくれる姿も
チラホラ…ラブラブ爆笑 

毎晩の声掛けは変えず、無理強いせずに
なるの気持ちを大事にしてあげようと
思いますおねがい そして、傍で寝てくれた時には
「ありがとうラブラブ」と伝えてあげます。
だって、元気で傍に居てくれるだけで
幸せなんですものね💕


これで、3つの質問は終了ですおねがい

この後、私からのメッセージ、
それに対するなるからのメッセージ、

そして、今回はオプションで
「過去世リーディング」もお願いしました。
そのお話を綴って行きます。
この話は、泣けますよ💧

今回も長文を読んで頂いて
ありがとうございましたm(*_ _)m


                     きよみんさん 作