こんにちは、ハッピーモニターです!


先日ご紹介させて頂いた“歩いて昇って”足から加齢を遠ざけましょう、といったお話し。
実はまだまだ大事なポイントをお伝えしておりませんでした。

そのうちのひとつ、このお話しを続けるなかで筆者が階段を〈昇降する〉、
つまり昇るに“降りる”を足した表現を全く使っていなかったこと、皆さまお気付きでしたでしょうか?


―――それはなぜ? キーワードはズバリ“膝(ひざ)”です!


膝関節は捻りや逆方向への曲げなどをよしとしない割合にガッチリとした箇所ということは、どなたも経験的によくご存じのことかと思います。
そうした構造上の理由に加えて、膝は動作する際の衝撃、さまざまな負荷をダイレクトに被りやすい部位でもあり、その意味においてはデリケートな
普段からいたわるべき関節、といったことにもなります。


そんな膝関節ですが、さてここで前の階段を昇る降りる、といったお話しに焦点を当ててみますと、そうした動作の際にあって膝へかかる負担はといえば
昇る時よりもむしろ降りる時の方が上回るといった事情があったりします。
その人の体重プラス〈引力〉つまりあなたの身体が地球に引かれて、下へ下へと落ちようとする力が加わることによって、階段を一段々〃降りる毎にあなた自身の膝へは、より一層の衝撃が加えられていっておる訳なのですね。


?…昇る時にだって身体には引力が働いているんじゃ…?? 勿論そうなのですが
その際の動作による膝への〈落ちる衝撃〉は、ほぼ無視出来るレベルにまで減少しているといわれています。


階段を用いて自分の身体を引力に逆らって一段ずつ昇らせていく動作……こう申しますと何やら大袈裟なものですけれど
そこから少しずつ自身の健やかさや、ないしは加齢の速度へと向き合ってみるというのはどうでしょう?……きょうはそんなお話しでございました。



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