こんにちは、ハッピーモニターです!


先週に触れておりました
ただ歩いているだけでは“克てなくなる相手”の正体…
早速ここで発表をさせて頂きますね。


辛いかも知れないトレーニングも、やっておかないと現れてしまうもの…それはズバリ!――〈加齢に伴う身体の老化〉――! のことだったんです!!


なんだそんな事…?! と拍子抜けをなさいましたか?
では肩の力が抜けたところで、そのまま次のお話しへと入って参りましょう、これはちょっとした蘊蓄(うんちく)話のようなものとなります。


気軽に身体を動かせる一番のものといえば? と聞いてウォーキング、と答えられる方はきっと多いことと思います。
もっと敷居を低くして単に散歩、と呼んでみてもいいのですが一定以上の時間を掛けて歩き続ける動作は、それだけでも心臓や呼吸器の動きを活発にして体力維持の方法としてはとてもよいことといわれ続けています。
“足は第二の心臓”などともいわれ、歩くことで動かされる足の筋肉がポンプのような役割をして全身への血流をより一層スムーズにする、そうした効果があることも近年ではよく知られるようになってきています。

このように散歩やウォーキングは健康増進の方法として大いに認められ奨励がされているところなのですが、今回の蘊蓄はここからが肝心なところでして
……例え毎日たくさんの距離を歩いていたとしても、それだけでは惜しいことに使いきれていないといった筋肉の部分が足には確かにあるのだそうで

言い方を変えますと
ぴっちぴちの若いうちならば兎も角ただ単にてくてくと歩くのみであっては、足全体の筋力パフォーマンスは加齢と共に次第に衰えていくことになってしまうということで、これを称して

「加齢に克(まさ)る歩みなし」

そう覚えておくとよいのだそうです。
……なにやら物騒な標語のようですけれどもね…?!!


さてじゃあ一体どうすれば、忍び寄る加齢にも克てる脚力が得られるの? といったお話しですが
ここで気構えない気持ちから入っていける、少しずつ積み重ねられる習慣になりそうなものをひとつだけご紹介させて頂きましょう。

まずは無理のない散歩程度の習慣を身に付けたうえで、そこから更に“階段上り”へと足を向けてみるのは如何でしょう?

階段に手すりがあれば掴まってみても構いません。
ご自身のペースでゆっくりと少しの段数から登ってみるところからまずは始めてみてください。
目安としては心臓を決してバクバクさせず、息も切らさない程度で……それこそ散歩中の軽やかな鼓動を保つ位が丁度よい感じでしょう。
それでいて真剣にやっていきますと、やがて普段には使われない足の筋肉が働いていることが意識出来ることと思います。
日数が経ち慣れるに従って、昇る段数や鼓動の速度を少しずつ多く出来ればよりベターです。


散歩で血流をスムーズにして、階段は喜んで昇る!
そんな習慣がきっとあなたの加齢の速度をじわじわと緩めていくことでしょう。
決して無理はなさらず、続けられるペースで楽しみながら長く長くやっていきましょうね!


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