ということで、書き出し方を模索中です。
何かいい方法があったら教えてください…。
先日、泊まりで出かけた日のこと。
目的地まで着いて、ふと嫌な予感がしましたら、
財布を
忘れて
おりました…。
不幸中の幸い、モバイルSuicaにしてあり、そんなに長くない泊まりだったので、なんとか生き延びたのですが、悲しみ溢れる数日でした…。
という事件の数日前。
東邦音楽大学で行われた、サタデーコンサートがありました。
モーツァルトの「オーボエ四重奏曲」と、メンデルスゾーンの「弦楽四重奏曲 第6番」を演奏いたしました。
メンデルスゾーンのこの曲は、彼のお姉さんが亡くなってしまい、どん底の気持ちで書かれた曲だそうで、心の混乱と悲しみが溢れ、駆け抜けるような一曲です。
レッスンを受けた時、先生から
「慟哭するように」とアドバイスを受け、
ドウコクとは…
となったのですが、意味と雰囲気を知って、一つ大人になりました…。
その時に見るようお勧めされたのは、ゴッドファーザー。
昔にタクシーの運転手さんに、「ゴッドファーザーはね、見たほうがいいっすよ」と言われたのを思い出しました。
お天気の良い日の昼に見てみようと思います。
そうじゃないと、慟哭しそうなので
それではまた