その名の通り茨城県生産の納豆のブランドになります。
茨城県は納豆の生産が日本一!
納豆は古くからの作り方は藁苞(わらづと)に包んだ大豆が藁の中に生息している納豆菌によって発酵したものになります。
各地では色々な納豆がありますが、1889年に製造が始まった 天狗納豆 が、鉄道開業から間もない水戸駅前で販売された事からお土産品としても全国的に有名になりました。
人が行き交う場所でその土地その地の特産品が広く移動する人たちによって広められたのですね。
これは現代の流通においても同様の事が言えるでしょう。
珍しいもの、また美味、ある土地にはないけど便利なものなど人が興味を持つものは口コミで伝えられていくということですね!
微生物の観点では納豆にはが関係してきます。
この納豆菌はとても強く高温・低温・乾燥にも耐えられます。
非常に強い生命力ですね。
厳しい環境下でも生育できるのは休眠状態を作ることができるからです。芽胞と呼ばれる耐久性の高い胞子をを作り、環境が悪い時は休眠して、また環境が良くなると活動をはじめるのです。
悪い環境下では悪あがきせずに、おとなしく静かに時を待つ。
人間の生活の中でもそのような場面があるかもしれません。
微生物の活動は人間の生活にも応用できるのかもしれません!
納豆について少し見ていきましょう。
納豆と言えばねばねばしたものを想像する人が多いでしょう。
このねばねばの正体は何かというと、ポリグルタミン酸という成分になります。この物質を作り出すのは枯草菌の中でも納豆菌だけです。
納豆は混ぜると美味しくなると聞いた事がある方もいるかもしれませんが、これはうま味成分の一種のグルタミン酸がポリグルタミン酸から離れてうま味が増すためだといわれています。
様々な面で良い事が多い納豆菌も実は良いところばかりではないようです。
日本酒の麹に納豆菌が混ざると「スベリ菌」という菌を発生させます。酒の質に影響を及ぼし造り酒屋では仕込み時に納豆を食べないようにしています。
強く高温・低温・乾燥にも耐えられる納豆菌ですが、悪い影響を及ぼしてしまう場面もあり気を付けなければいけませんね。
どんなに良い事が多いものも苦手や相性が良くないといった事があるのでしょう。
最後に納豆の健康面で良いところを挙げておきます。
●整腸作用
●血栓予防
●高血圧防止
●骨粗しょう症予防
やはり納豆は面が多いのかもしれません。
朝食や夕食の1品にですね!