鳥取と言えば砂丘が有名ですね。
北は日本海に面し、南側に中国山地が連なることから平野部の少ない地域になります。
ラッキョウとは学術的にはヒガンバナ科のネギ属の多年草です。
小さな球根を植えて寒い冬を越すことができ広範囲な土地がない地域も育てやすいのが特徴です。
また生命力が強いラッキョウは収穫後も芽が出てきてきてしまいます。芽や根にあたる部分を取り除き調味料につける事で1年ほどは保存できるようになります。
もったいない精神の収穫されたものを違う時期にも食べられたら
よいなという気持ちから考えられたものといえるでしょう。
保存食とは今豊潤にあるものを別の場所・また時期にも食べられたらいいのにと、いうところからの技術革新になるのかもしれません。
その技術的また原料などは辿ってきた道で異なってきますが、大きくはずれる事はないでしょう。
また別の視点から見ていくと、政治の中心には様々なものが集まり貨幣の流通も様々なものの消費量も多くなってきます。
そこで商売をしたいと考える商売人は多く、他のところとどう差別化を図るか、何ができるのか?から絞りだした知恵から生まれてきたものと言えます。
消費量で多い地域で商売をするには身分の高い人(権力を持つ人やもの)に気に入られる必要事もひとつあったのではないでしょうか。
流通量が多いものは使いやすく広まりやすいのですが、その獲得量が少ない地域では特色を出す事ができません。
ほかの場所で手に入れても良いようなものは選ばれる可能性が少なくなってしまいます。
あるもので競争するためには、その中から差別化出来るものを作りだす必要がありました。このような知恵からも出来上がったきた技術だったり商品であったのでしょう。
ラッキョウが特産として有名なのは福井県(三里浜)・鹿児島県薩摩氏(吹上浜)・鹿児島県川内市(唐浜)などがあります。
手前味噌という言葉があります。
これは各家庭で味噌を作っていてその味噌を自慢しあった事からきているといいます。
これを見て知ってほしいというところから自慢しあうという事が発生したのではないでしょうか。
現代でも他者に知ってもらい認めてもらいたいとう承認欲求は色々な場面で見られます。
自慢のし過ぎには考えものかもしれませんが、少しはこのような気持ちがないと競争の中では進んでいけないのかもしれません。
人には知ってもらい認めてほしいというのは時代を通しても変わらないものなのかもしれませんね!