こんにちは。


さーて、最近よくやってるのが、【30分の親孝行】。


名付けて、【30分孝行】。


(そのままっすね・・・)


30分間だけ、家のことをします。意外と長いようで、短い。


この30分ってのが大切。

長くても長続きしないし、短くても足らない。


これは個人的にオススメ。

自分も成長出来るし、親孝行も出来る。

一石三鳥くらい!


具体的に何をするかって、家事全般。


あやかのスケジュールは・・・


・洗い物

・ゴミまとめ

・洗濯物畳み

・洗濯物干し

・床をクイックル~


これで30分かな。

あやかの親は共働きなので、こういうことをやっといてくれると助かるだろうなーってことをします。


だから、親が居て全部終わってるなら、他のことをすれば良い。

やっといてくれたらありがたいなーってことをやっておけば良いの。


(お風呂掃除とか、花に水やりとか、アイロン掛けとか、普段掃除しないとこ掃除とか・・・)


とにかく30分動きます。

これだけで、結構変わります。


全く家事をしない人だと、慣れないかもだけど、親の苦労がわかるようになるし、いつか親になるための経験にもなって良いですよ。


あやかは、洗濯物を干してて思うが・・・裏返しで脱ぐのはやめようって・・・


干すの大変だし、畳むの大変だし。


そういう苦労って、やらないとわからないと思う。

時間はいつでも良いので、バイトやら時間の隙間に是非。


ちなみに、普段から【~しながら】が出来る人なら問題ないですが、【~しながら】が出来ない人は、TVも音楽もかけない方が集中出来て良いですよ。


あと、30分できっかりやめます。

これ大事。何故かって?


やっていけばわかるけど、大体の時間の計画が頭の中でたてられるようになります。

そうすると、頭の回転率もあがるし、無駄な時間を省けるようになる。

だらだらやって終わらないからと延ばすとキリないしね。


最初にとりかかった物をやりながら、次のことを考えるのが時短のコツ。


あとは、なにから取りかかるかとか・・・結構大切。


あやかは、30分孝行の前に、とりあえず洗濯機のスイッチを押す。

(洗濯って40分くらいかかるからさ。)


スイッチ押して、洗剤入れるだけだから簡単じゃない?

(これも面倒に思うなら、尚更30分孝行に取り組んでくだされ。)


あとは、食器洗う前に水にしっかりつけておく。

(落ちやすくなるから~当たり前だけど、コレ大切。)


さあー始めようって前に、コレをやっておくと時短になってあやかは楽だと思う。


お金をかけなくても出来る親孝行ってたくさんあると思うし、

学生のうちはこういう親孝行が一番嬉しいんじゃないかなーなんてあやかは思います。


最後に・・・コレを自ら親に自慢するのは30分孝行とは、違うかな。

親孝行って言ってるけど、あくまでも自分のためって思ってやるのが大切。


学生さん、是非是非~


ayaka