
脳卒中・脳梗塞ランキング
⭕まとめ‐9−6‐私の最近の回復レベルについての考察(次回歩行動画アップする予定)
2018年12月に脳梗塞を発症して右半身完全麻痺で右手足が全く動かずに車椅子でしたが、
2025年4月の最近の私の回復程度は完全回復も夢ではないレベルまで回復して来ています。
麻痺側の右腰・お尻・背中上中下部分の深部のコリ・張り・麻痺感が次第に限局化されて小さくなり、殆ど消えてぶん回し歩行も殆ど消えています。
また、重心移動から歩行が開始しているので、歩く動きがスムーズになってギコチなさが消えています。
また、麻痺側の右腕の後方への振りも歩行にかなり連動して来ています。
⭕️いろいろと最近忙しいので、次回に最近の歩行動画をアップする予定です。

◎ぶん回し歩行について言及すると、
あるセラピストさん達によると、
①麻痺側の膝が出ないからぶん回し歩行になってしまう
②麻痺側の踵から接地出来ないからぶん回し歩行になってしまう
これらをぶん回し歩行の原因としていますが疑問です。
⭕️私が考えるぶん回し歩行の本当の原因としては、以下の問題が関与していると考えています。
① 骨盤の問題→脳卒中(脳出血・脳梗塞)経験者は骨盤が脳からの指令が出なくなると、弛緩性麻痺で麻痺側の内側に捻れ落ちてしまって固定化されている
② 腰回りの問題→腰・お尻・背中下部・中部・上部周りの麻痺感・コリ・張りが改善されていないので重心移動から歩行出来ないでいる
③ 関節の問題→足首・膝関節・股関節などの関節が線維化で硬くなって関節の可動域が狭くなっている
④ 脚の筋肉の問題→太もも・お尻の筋肉が硬くなって短縮化して、しなやかさが失われていて、筋肉が機能(筋力不足も)しなくなっている。
3Мメソッドでは、麻痺側の手足が動き始めることの意味・評価を
脳からの運動指令が
a−患側の脳の辛うじて生き残っている脳神経=ペナンブラ領域に作成された新しい回路(バイパス回路)
b-元からある10%のストレート支配or
c-脳梗塞発症後に現れる肩代わり回路(左脳が患側の場合=右脳→右半身+右脳が患側の場合=左脳→左半身)
abcの何れかによって脳からの運動指令が出始めると、
脊髄反射亢進状態である痙縮が減少して、言い換えれば、痙縮が改善されて、筋肉などの末端が線維化して硬く短縮化して、しなやかさが失われる拘縮が脳卒中後遺症の運動障害の一番の原因になって来ていると考えています。
正常な生体反応の修復(例−傷んだ筋肉細胞→新しい筋肉細胞)ではなく、
異常な修復である線維化の原因は、血流障害・低酸素状態・慢性的炎症状態(例−傷んだ筋肉細胞→コラーゲン線維の沈着した筋肉細胞)でなりますから、これらをビューティーローラーの刺激で解し柔らかくすることが3Мメソッドの治療です。
いつまでも痙縮にこだわって
療法を進めない現行のリハビリとは異なります。
⑤ 下行性連動の問題→頭〜脚へと下方向連動しなくなっている。
例‐運動麻痺で麻痺側の腕を後方に振れないから歩行時に背骨骨盤が連動しなくなっている。
私は、ビューティーローラーを麻痺側の右腕にもかけている成果で、麻痺側の右腕の後方への振りも歩行にかなり自然に連動して来ています。
以上、
①②③④⑤がぶん回し歩行の原因だと、私は考えています。
要は、歩き方が問題ではないし、身体の異常を放置して歩き方で治す事は難しいという事です。
元である身体の異常がぶん回し歩行の本当の原因になっていると思われます。
つまり、末端の組織=筋肉・筋膜・靭帯・腱・関節・関節周囲組織が線維化して硬くなって短縮化して、しなやかさが失われている拘縮状態であるのが本当の原因だと言うことです。
ましてや、麻痺側の足が動き出した初期の頃は、小さく幼弱な運動指令。つまり、脳から発せられる運動指令(小さく弱い活動電位・電流)なので、充分に足の筋肉を動かすことが出来ません。
それなのに、無理に動かそうとすると筋肉が疲労して硬くなって拘縮を悪化させてしまいます。
以前にもブログで記載しましたが、赤ちゃんに発達・発育を無視して筋トレをさせるようなものです。
それよりも、ビューティーローラーで線維化して硬く短縮化してしなやかさが失われた筋肉を徹底的に解し柔らかくすることで筋肉を正常に機能させる事が先決です。
私はビューティーローラーのお陰で完全麻痺からの完全回復も間近に迫っています。
⭕️話しを元に戻します。
ぶん回し歩行の改善後に残る課題は、
麻痺側の大臀筋・腸脛靭帯・麻痺側の脚の内側スジラインにコリ・張りです。
更に、この部位をビューティーローラーで解し柔らかくして行こうと思っています。
分かり易く言うと、
内反尖足・クローツゥの改善です。
どちらも、麻痺側の脚の内側スジラインと麻痺側のアキレス腱の正常化が必要です。
内反尖足に関しては完全回復ではありませんが、股関節可動域拡大と麻痺側の大臀筋・腸脛靭帯・麻痺側の脚の内側スジラインのコリ・張りを減らすことでかなりの回復をしています。
内反尖足も、アキレス腱の硬さや短さ(拘縮・短縮化)が原因で足首が内側に曲がり、つま先が下を向いた状態(尖足)になります。
内反尖足



参考図→クロートゥ−1−荻窪ほんだ整骨院−2
3Мメソッドでは、末端組織(骨格筋
・筋膜・靭帯・腱・関節・関節周囲組織)の血流改善・低酸素状態改善・低栄養状態改善を治療方法としていますから、
しかし、
内反尖足とクローツゥの改善には、アキレス腱・足首関節の血管が少ない部位ですから回復には時間を要します。
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ひらめ筋2つ)の下腿三頭筋は踵からアキレス腱を介して骨に伸びて繋がっている筋肉です。
この下腿三頭筋は、踵の上部でアキレス腱となり踵の骨に繋ぐ組織です。
アキレス腱は、これらの筋肉から踵骨に伸びる腱で、足首の動きや衝撃吸収に関与する重要な組織です。

参考→靭帯(骨と骨を繋ぎ関節を支える線維)や腱(骨と筋肉を繋ぐ線維)は強い力がかかるために本来血管は少なく、一度損傷したり拘縮(線維化による短縮化)になると治り難いです
●グーグルAIで調べると、
内反尖足は、足が内側にねじれ、つま先が下を向いている状態を指します。これは、アキレス腱の短縮や筋力のアンバランスなどが原因で起こります。
クロートゥ(Craw toe)は、足の指を曲げる筋肉の緊張が亢進している状態です。 しかし、原因は足の指を曲げる筋肉ではなく、痙縮によってふくらぎや足底筋(足の裏の筋肉)などが原因です。 緊張が高まっていることによって、足の指を曲げる筋肉の緊張が亢進している状態になっています。
以上がグーグルAIでの回答となっていますが、
何度も書いたように、麻痺側の手足が動き始めることの意味・評価を痙縮が減少・改善されて、拘縮が脳卒中後遺症の運動障害の一番の原因になっていると考えていますので、拘縮も追加すべきだと考えています。
要は痙縮で緊張が高まっている事と、線維化で筋肉・関節などが硬くなってしなやかさが失われていって思うように動かない状態である拘縮もクローツゥの原因であるということです。
●私の回復程度は完全回復も夢ではないレベルまで回復していますが、
この成果は、
⭕️ビューティーローラーで繰り返し・強制的・受動的・規則的なリズムとテンポ(手技と比べて)の刺激を与え入力し続けることによって
① 感覚の再生→身体にビューティーローラーの刺激を加え続ける=身体に入力し続けると大脳の一次感覚野の脳内地図の再生を促す。
→手技によるマッサージよりも、ビューティーローラーの規則的なリズム・テンポの刺激が細胞を共鳴共振させて効率的に活動電位・電流を発生させて感覚野に脳内地図を再構築させて、最終的には新しいバイパス回路が運動野と繋がり大脳からの運動指令が出始める。→(私見1)
私見2→あくまでも私の推論ですが、
身体を揺らすことによって
フレミングの右手の法則も関与しているのではないか?と考えています。
簡単に説明すると、
フレミングの右手の法則は、
磁場、導体、電流の向きと関係を示す法則です。
右手の
①人差し指を磁場の方向に向ける(地球の磁場)
②親指を導体の運動方向に向ける(動かす刺激=力)
③これらに垂直に向けた中指の方向に誘導電流が流れる
(活動電位・電流)
と仮定すると
①磁場内(地球の磁場)で
②導体(筋肉の細胞膜を動かす刺激=力・細胞膜にナトリウムポンプあり)を動かす
③導体に電流が流れる現象(活動電位・電流)を電磁誘導現象といいます。これは発電の基本原理です。
地球は、北極がS極、南極がN極の巨大な磁石中で、電気信号により活動する筋肉をを受動的に動かす(刺激=力)とフレミングの右手の法則により電気が発するという考えです。
結果、地球(磁力)+筋肉(細胞膜にナトリウムポンプあり)を動かす(刺激=力)→活動電位・電流が発生して求心路を伝わり脳を活性化すると考えています。(私見2)

地球上の生物は皆、地球の物理的法則の中で生きているから地球を意識した考えでないとならないからです。
これは、あくまでもも空論ですが、、。笑
参考ブログ→まとめ−7‐2
麻痺側が動き始めた初期の考察とビューティーローラーの効果
https://ameblo.jp/hapikuni/entry-12874664378.html
ビューティーローラーの刺激は
救急蘇生方法の心臓マッサージのように規則的なリズム・テンポだから効果をあげるのだと思います。
参考→グーグルAI→心肺蘇生は成人と同様、胸骨圧迫(心臓マッサージ)30回と人工呼吸2回の組み合わせを絶え間なく続けます。 胸の厚みの約3分の1沈む深さまで強く圧迫します。 成人と同様、人工呼吸ができる場合は、気道を確保し人工呼吸を2回行います。


