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脳卒中・脳梗塞ランキング
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⭕️まとめ‐9−5‐

完全回復への兆候=キャビテーション


私は2018年12月末脳梗塞を発症して右半身完全麻痺で全く右手足が動かずに車椅子でした。


その後、スポーツジムに通うようになり、2022年02/14からビューティローラー使用開始しました。


その後、ビューティーローラーを使用をメインに展開する3Mメソッドを発見して実践していました。


そして遂に、ビューティーローラーを使用し始めてから約3年後の2025年4月には完全麻痺(2018年12月の発症時は、右半身完全麻痺で右手足が全く動かず・感覚もなく車椅子でした。)

からの完全回復も夢ではないレベルまで回復して来ています。


その際に、身体の中で感じた麻痺後の弛緩性麻痺・痙縮・拘縮正常の位置よりも捻れ落ちた麻痺側のいろいろな関節が、


コキッ・ポキッと音が鳴るキャビテーションを何度も経験して来ました。


まさに、コキッ・ポキッ音=キャビテーションは完全回復への扉を開けるノック音だと思っています。


3Мメソッドでの完全回復にはこのコキッ・ポキッ音=キャビテーションは必要不可欠だとさえ思っています。


特に、麻痺側の腰・背骨のキャビテーションは捻れ落ちて拘縮で硬くなった関節間の解消されている徴候であり証拠になるからです。


3Mメソッドでは、人間は二足歩行である以上、身体の要である腰周りの改善が最も重要であると考えています。


しかし、このキャビテーションのことをあげている方々は殆どいないようです。


健常者のセラピストさん達は体験していないだろうし、脳卒中経験者の方々で完全麻痺からの完全回復成し遂げた人は殆どいないからなのかも知れません。


おそらく、自分で言うのもおこがましいですが、このキャビテーションの重要性は、経験した私でないと分からないことだと思います。


言いたい事は、人間は二足歩行である以上、腰回り(股関節・腰・お尻・背中下〜上)が正常な位置に戻りアライメントされなければ、完全回復は出来ないだろうと言うことです。


それには完全回復の兆候・サインとしてコキッ・ポキッ音のキャビテーションを経験する事が重要だと言うことです。


●以前にも記載していますが、

再度考えをまとめてみます。


脳梗塞経験者の関節のコキッ・ポキッ音について


人間は206個の骨からなっていて、骨と骨のつなぎ目は合わさって関節になっています。

その関節は全部で68個もあります。(肩や肘、あるいは股や膝や足首や指など)


骨には筋肉・筋膜・腱・靭帯が付着し、関節を固定し、脳からの指令によって運動・動作をしています。


脳梗塞経験者はこの運動・動作が脳からの指令が来ないので、筋肉の運動が滞り関節が動き難い状態にあります。また、肩関節は、脳梗塞経験者の大抵の方は亜脱臼していますので、関節腔が拡大している状態です。


よって麻痺側の亜脱臼している肩関節はコキッ・ポキッ音=キャビテーションが鳴り難いのだと思います。もしも鳴ったとしても早期に消えるでしょう。


また、筋肉ポンプが働かずに血流障害・リンパの流れ障害のために滑液の成分が変性しているせいでキャビテーションが発生するのかも知れません。


脳卒中経験者は動き難い状態拘縮で関節と関節の隙間が狭くなっている状態=関節腔が狭い)から、急激な運動(関節を曲げたり伸ばしたりすると、関節腔の容積が急に増える)をすると、様々な関節からポキッと鳴る関節音がするようになると推測されます。


●コキッ・ポキッ音→コキッ・ポキッという関節からの音は、「気体が弾ける音」です。


原理としては、お湯をイメージすると分かり易いです。つまり、沸騰とすると水(液体)→水蒸気(気体)に変化する時にボゴッボゴッ沸騰の音が鳴るのと同じ原理です。


つまり、 急激な内圧の変化(強い陰圧)により滑液(=関節液)の中の物質が気化し(二酸化炭素などのガスが生じて気泡)、気泡が発生して 気泡が弾ける際にコキッ・ポキッという音が鳴ります。


これらのポキッと鳴る関節音はクラッキングとも呼び、キャビテーション(泡が弾ける)という現象で説明できるそうです。


キャビテーションとは液体中に圧力変動が生じ、局所的に液体の蒸気圧が下がることで気泡が発生し、その後崩壊する現象です。


参考→グーグルAI



参考図→キャビテーション・Hatena Blog 





参照図→クリニカルカイロプラクティック美の里


現在はポキッと鳴る関節音は、麻痺側の右肘の関節部分と首の微かな音以外は、殆ど無いかあっても小さくなっています。

しかしながら、以前は下記のように様々なポキッと鳴る関節音がありました。

胸鎖関節ポキッ音→胸鎖関節は麻痺側の方へ上半身が捻れ落ちて内側に肩ごと麻痺側の腕がある状態になりますから胸鎖関節の隙間(空間)が狭くなっています。また、寝ていると腕の重みで肩が落ちてしまいます。寝た状態から腕を上げようとすると、胸鎖関節がテコのようになって胸鎖関節の隙間(空間)が急に拡大されて、コキッ・ポキッと鳴る関節音がしていました。→腕を挙げたりクロスしたりするマシンによるストレッチで胸鎖関節の可動域が拡大されてコキッ・ポキッ音のキャビテーションは2023年09/08に消えて現在はありません。



参照図→肩甲骨と腕 ピアニストのための解剖学







写真は腕を挙げたり、腕を左右にクロスさせて胸鎖関節の可動域拡大を計っています。



麻痺側の手首からのコキッ・ポキッ音→麻痺側の右手首は小さくポキッと音が鳴っていました。→手首のストレッチで2023年09/08には消えて現在はありません。


肩関節からのコキッ・ポキッ音→弛緩性麻痺で麻痺側の亜脱臼している肩関節の隙間は広がって落ちてしまい、その後の痙縮・拘縮で拡大されている状態で固まっています。

コキッ・ポキッ音は鳴り難い状態と考えられますが、麻痺側の筋力が弱く胸鎖関節の可動域が狭いと麻痺側の腕を挙げる際に筋肉が共同運動の連合反応になり易いです。→

麻痺側の亜脱臼気味の右肩関節からのポキッと鳴る関節音→2023年09/08には消えて現在はありません。


a−ゴムチューブ引っ張りで肩関節からのポキッ音と鳴る関節音→現在なし(2025年4月麻痺側の右肘はまだあります。)





b−ストレッチマシンで真っすぐに伸ばした(バンザイ)時の肩関節からのポキッと鳴る関節音→現在なし

腕は胸鎖関節からです。胸鎖関節の可動域が拡大されされると、麻痺側の腕は真上に挙がるようになりました。)




麻痺側の首からのポキッ音→首を麻痺側の右後方に傾けると右首スジ張りと伴にポキッと鳴る関節音(首付近の脊椎=頚椎椎間関節)がします。→→2025年4月現在も小さくなりましたが、微かに鳴ります。


肘関節からのポキッ音→麻痺側の右肘を伸ばしたりするとポキッと音が鳴ります。→2023年9月7日現在は、まだしっかり鳴ります。→肘関節のコキッ音は関節の隙間・空間(関節腔)が拘縮で隙間が狭くなっている状態になっています。それを急に伸ばして隙間が広がると気化して鳴ると思われます。→2025年4月現在もコキッ・ポキッと鳴っています。今は下半身の完全回復=ぶん回し歩行と内反尖足・クローツゥの完全回復を目指してていて、上半身は後回しにしていますから、これらもビューティーローラーを腕・肩にかけて動的ストレッチの体操を実施して行くと良くなると考えています。


麻痺側の腰・背骨のコキッ音(腰椎脊椎)


これが重要です


私が考えるこの部位のキャビテーションの原因は、おそらく


脳からの指令が出なくなって適度な緊張状態で正常な位置を保持していた事が崩れてしまう弛緩性麻痺によって、


麻痺側の方に捻れ落ちて脊椎と脊椎の間の隙間や腰椎と腰椎との間の隙間が狭くなります。


その後、痙縮・拘縮で硬くなって隙間が狭い状態で固定されている状態です。


そこに 


a−ビューティーローラー

b−セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ


を実施するとコリ・張りで捻れ落ちている脊椎間と腰椎間の隙間が急に拡大されてコキッ・ポキッ音のキャビテーションが発すると思われます。


つまり、腰周りの深部のコリ・張りが改善されて正常位置へと腰・背骨がアライメントされて行くと、コキッ・ポキッというキャビテーションが発生するということです。


具体的には、  


a−ビューティーローラー


b−セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ


を実施しています。


セルフ生体・股裂き・股割マシン=aductor で股割り腰回され体操(動的ストレッチ)→先ずは、背中を反らし背もたれに着けて暫く維持してからスタート→

麻痺側の腰を前後左右・左右ぐるぐる回転(時計回り・反時計回り)して深部のコリを動かし緩めて、感覚的に浮き上がらせます。また、時計回り・反時計回りの時に麻痺側の腰の前後が伸ばされる感じがあることが大切です。


私は右半身麻痺なので、時計回りよりも反時計回りの時の方が後ろ回転の際に腰椎がゴリゴリします。


ゴリゴリ感の原因を考えると、

私は右半身麻痺ですから、セルフ整体腰回され体操・動的ストレッチを実施すると、反時計回りの時は身体の後ろでの回転の際に、麻痺側の短縮した筋肉が伸ばされてからぶつかりますからゴリゴリ感が出るだと思います。


逆に、時計回りは身体の後での回転の際に短縮した筋肉がぶつかってから伸ばされるので、音も静かなのでしょう。


しかし、次第に実施しているとゴリゴリ感は小さくなります。


また、背骨・麻痺側の腰椎がコキッ・ポキッと鳴ると回復が加速します。(背骨の正常な位置へのアライメント)


コキッと音が鳴る度に腰椎がアライメントされて深部のコリ・張りの違和感が減少して完全回復への扉を開いて行きます。 



⭕股割り腰回され体操の動画です。(上体を前後左右曲げ+時計・反時計回り)

以下のaとbは、私が考案し実施している内反尖足・ぶん回し歩行からの完全回復の股割り腰回され体操セットです。効果絶大で、ビューティローラー使用と併用すれば、完全回復への道を切り拓いてくれると思います。

a‐スペーサーなし(両腕を突っ張り伸ばして背中を反らし、暫く背中を反らし背もたれに着けた姿勢を維持してから開始・反ると背骨・麻痺側の腰椎がアライメントされてコキッと鳴る事があります=セルフ整体・動的ストレッチ)



動画→スペーサーなし

b‐スペーサーあり(腰と麻痺側の右膝にスペーサー挟み挿入して、スペーサーのテコ作用を利用・麻痺側の股関節の可動域拡大のため)

●私のセルフ整体・股割り腰回され体操(動的ストレッチ)



動画→スペーサー2個(太もも内側+お尻)


備考→お腹周りに腹巻き+ゴム板・腰ベルト+腰サポーターを保温効果とビューティローラーによる傷防止のために装着しています。

備考テコ作用→背中・背筋を真っ直ぐに真後ろに反らせながら背もたれに着けて、両腕を突っ張り、テコ作用を加えながら伸ばして行って骨盤を起こして行きます。(●力点=股裂きマシンの外に拡げようとする力+背中を倒すことでさらに力を足す(同時に背骨のアライメントも)→●支点=お尻にスペーサーのパッドをはさみ股関節後ろ側を支点にする→●作用点=股関節を左右に拡げ緩める方向に作用する)



また、麻痺側の腰と腹巻きの間の中に入れた凍らせた保冷剤は他にも以下の効果を発揮します。


セルフ整体・腰回され君・動的ストレッチの際に腰を反らした時に、保冷剤がテコの支点となって背骨(腰椎・脊椎)がポキッ・コキッ音がして背骨のアライメントにとても有効となります。また、保冷剤を入れたままで椅子の背もたれに背中をぶつけるように何度かポンピングすると保冷剤がテコの支点となって、更に背骨のアライメントに効果的です。


保冷剤はビューティローラー使用後の過剰な炎症反応抑制するためにも有効です。トレーニング後の入浴後に、もう一つ準備していた保冷剤を腹巻きの中にセットして使用しています。




この股割り体勢から戻すには、両手で両パッドを引き寄せながら、お尻を浮かし立ち上がろとして、膝をパッドから外すと出来ます。


上記2つの動画は、実際よりもかなり短く編集しています。(撮影はスポーツジムメンバーの方でスマホ動画に不慣れな高齢者の方にお願いしたものです。またジムの撮影は基本◯止のためご理解願います。)



写真は股割りマシン=aductor +スペーサー2枚


⭕️2025年02/01追加→
最近は、お尻と背もたれの間にスペーサーのマットを2枚入れてから、背中を反らすようにしています。するとテコ作用が強くなって更に腰・背中が凹み入り反るようになり腰・背中下部回りの改善が加速しました。

具体的には、コキッ・ポキッのキャビテーションがテコ作用で強くなり良く鳴るようになりました。

勿論、深部のコリ・張りも「浮かせて消す」で改善されて来ています。


繰り返しますが、

人間は2足歩行である以上、
身体の要である腰周りの改善のために以下b→cを先に実施する

b− 骨盤起こし→ビューティローラーを使用して弛緩性麻痺で骨盤が捻じれ落ちて痙縮と拘縮で固まっている状態から骨盤を正常な位置に起こす

c− 腰周辺の改善(お尻・背中下部・足・腰の筋肉・深部のコリ・張りをビューティローラーとセルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチで浮かせ溶かし消す)
→腰が真後ろから凹み入り反り+麻痺側の腰が真横からの凹むことが必要です→ギコチない歩行(=足・太ももから)は、歩行が重心移動(腰から、臍下丹田から)開始出来ていないからです。

備考→以前に紹介した腰回され体操・動的ストレッチを実施している時に、背中と背もたれの間にスペーサー(クッションパッド)を挟んで背中を反らすと背骨がコキッ(=キャビテーション)と音がして背骨がアライメントされます。最近では、麻痺側の背中下部の背骨のコキッ音に加えて背中の中部〜上部の背骨までコキッ音が鳴りました。

特に麻痺側のコキッ音が鳴ると背骨が更にアライメントされて回復のへの扉を開いてくれます。

先にも書きましたが、腰周りの深部のコリ・張りが消え正常位置へと腰・背骨がアライメントされて行くとコキッ・ポキッというキャビテーションが発生するということです。

最近は麻痺側の背中の中〜上部の筋肉までも柔らかくなり、更に歩行がスムーズになることが分かりました。→下行性の連動の回復が進むと更に歩行がスムーズになります。 

⭕️麻痺側の腰の張りとコリが溶けて消えて、更に麻痺側のコキッ・ポキッ音というキャビテーションも消えて行くことを時系列で説明すると、

真後ろから腰が入り凹み反る

真横からも凹みを感じる

③ ①②の状態から更に後ろ外から斜め45度にもう一押しされて腰が入り、麻痺側の背中下部が軽く反る

コキッ・ポキッ音というキャビテーションも消えて腰椎・脊椎の捻れが正常な位置のアライメントされて行く

ぶん回し歩行の是正が完了すると思われます。(クロートゥは除く・アキレス腱・足首関節の靭帯は血管が少ないために回復し難い)

ビューティーローラーの使用をメインにして展開する3Мメソッドは機械的で受動的・規則的なリズムとテンポという強烈な刺激で血流改善を計り回復を目指しているために、アキレス腱・足首関節の血管が少ない部位の回復には時間を要します。


参考→靭帯(骨と骨を繋ぎ関節を支える線維)や腱(骨と筋肉を繋ぐ線維)は強い力がかかるために本来血管は少なく、一度損傷したり拘縮(線維化による短縮化)になると治り難いです。

参考ブログ→腰回され体操・動的ストレッチの方法と動画があります。

2024年09/29

3Мメソッドまとめ−3+ぶん回し歩行の完全回復に直結する方法動画あり(私的考案)


https://ameblo.jp/hapikuni/entry-12863321174.html