逢いたくて  & 羞恥プレイ | 描きたい放題 !

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気が向いた時に 落書きした絵をUPしたり
  ピグ日記 日常日記 有り

この夢小説は 今回のイベント主催者 noah様にプレゼントです (≡^∇^≡)


良かったら 貰って下さい (*^▽^*)



逢いたくて



  今や 宇宙では 沢山の船が行き交っていた


その中の一隻 快援隊




「陸奥  まだ仕事は 終わらんのかいのぅ・・・」


「そうやって 先刻から 無駄口ばかり叩いておるから終わらんのじゃ」


「ワシは早よぉ 地球へ戻りたいきィ」


「だったら 口動かさんで 手動かせ」


「・・・・」



この船の船長 坂本は 地球の方を向くと


「もうすぐ 帰るきィ 待っちょるだがよ」


と叫んだ




「はぁ・・・」


(あいつに逢いたいのは わかるが・・・ 先に仕事片付けてくれ)



坂本の右腕の陸奥は 途方に暮れていた





数週間後


 坂本は やっと仕事が一段落着き 地球へ戻って来られた


いの一番に 恋人の元へ向かおうとしていたのだが・・・



ある人物に捕まってしまった




「おお  いい所に居た! 坂本 お前も一緒に来い」


「? 金時 どうしただがぁ?」


「金時じゃねーよ  いい加減 人の名前覚えろ むかっ



「これから 高杉と会うのだが…」


「桂 浮かぬ顔して どうしただが」


「俺と銀時じゃ・・・ どうしても場が凍りついてしまってな」


「だから坂本 お前も一緒に来い」


「しかし・・・ ワシは 今から乃亜のとこに・・・」


「ぁぁ・・・あとあと!!  まずは こっちに来い」






坂本は 強引に銀時達に連れ去られてしまった



料亭へと着いた 坂本達


ある部屋の一室へ 入って行くと


もう すでに中で 高杉が待っていた



「高杉 もう先に着いていたか」


「・・・・」


「相変わらず 無愛想な顔(ツラ)だな」




高杉は 黙ったまま こちらを睨んでいる



「まぁまぁ  久しぶりにみんな 会っただがよ 楽しくやるぜよ」



「茶番はいい・・・ 早く用件を言え」


「何だ その態度 むかっ


「銀時 ここでもめるな  これでは話が始められんではないか」


「俺のせいかよ むかっ



睨み合う 銀時と桂



「まぁまぁ」


なだめる坂本



「おっ! 晋助  一杯やってただか


  金時 ワシらも 飲もうではないか」


「おう」


(飲まずにいられるか)



4人は 酒を飲みながら話し出す





「だから あのシーンでは もっと俺を映すべきだ」


「何言ってんだ  主人公は俺だ!


俺が映ってりゃ それでいい」



「フン・・・ お前らの出番なんて いらねーんだよ」


「さっさと 俺に殺られろ」



「誰が殺られるか」



みんなは 酒を飲むペースが上がってくる



「ええのぅ ワシにも 出番くれだが」


「新紅桜編に お前の出番はない」


「今から 作るだがよ なぁ・・・製作者さん」



坂本は こちらを覗き込み話している




「いやいや・・・ 銀さんがかっこよければ それでいいのよ」


「みんな 銀さんを見に来てね」



銀時も こちらを見て話していた



「お主ら 誰に向かって話してるんだか・・・」


「バーロー(バカ野郎)  皆さんにお願いしてんだよ」



「そうか・・・」


桂も こちらを覗き込むと


「見どころは 俺のかっこいい短髪姿だぞ」





「そこじゃねーだろォォォ」



銀時と桂が もめている間



高杉が こちらを見て



「お前ら・・・わかってんだろうな」


と睨みを効かす




「晋助  視聴者を脅すではないきィ  アハハハ」





元々 何の集まりだったのか  グダグダなまま集会は過ぎていった






その頃  乃亜は


買い物を済ませて 家へ戻ろうとしていた



しかし 帰り際



道端に倒れこんでいる人を見つける



「あの・・・ 大丈夫ですか?」


倒れている男は 乃亜の顔をチラッと見たが そのまま黙り込んでいる


「どこか 具合でも悪いんじゃ・・・」



男の様子を よく見てみると


腹に手を当て 苦しんでいるようだった



「救急車 呼びましょうか」


「やめろ・・・」


「えっ?」


「昔の古傷が痛んでいるだけじゃ  病院へ行くまでもない」



「・・・本当に大丈夫ですか」


「ああ」



男は 大丈夫と頷きはしたが その場から動こうとはしなかった



「あの・・・ 私の肩につかまって下さい」


「? どこへ連れて行く気じゃ」


「こんな寒い外では かえって体に良くないです


 私の家 すぐそこなので 移動しましょう」


「・・・・」


「遠慮してます? あっ それとも歩けませんか・・・」


「いや・・・  歩けはするが いいんか」


「はい (≡^∇^≡)」



乃亜は 男に肩を貸しながら 自分の部屋まで帰って来た



布団を敷き 男をそこで休ませる



「しばらく 横になっていらして下さい  体を温めれば きっと楽になると思いますよ」


「すまん」


「いいえ」 ^^



男は 乃亜の親切な心に甘え  布団に入り 目を閉じた



男が眠っている間  食事の用意をする乃亜



「おかゆくらいだったら 食べれるかな」







乃亜が 他の男と一緒に居ることも知らず


銀時達と大騒ぎしていた坂本は 


「そろそろ 帰るきィ 乃亜が待っちょるぜよ」



「えェェェ  もう帰るのかよ これだから彼女持ちは!! むかっ



ぶつくさ言っている銀時を 尻目に 坂本は料亭を後にした







目を覚ました男



「どうですか 具合の方は」


「ああ  だいぶ楽になった」



「そうですか 良かった


 食事用意してますが 召し上がられますか?」



「ああ」


乃亜は おかゆを差し出した



男は お腹が空いていたのだろうか


具合が悪かった割には おかわりまでして 綺麗にたいらげた



「とても美味かった 色々世話かけて すまんのう」


「いえ 元気になられて 本当に良かったです」



ニコリと微笑む乃亜



男は そんな乃亜を じっと見つめていた



「あの・・・何か?」


男の視線を感じたので 尋ねてみた



「お前・・・ 俺の事 怖くはないんか」


「えっ? どうしてです?」


「わしゃは 見ての通り 極道もんじゃ  道端で倒れていても


 誰一人声をかけてはくれん


まぁ・・・ 普通 俺達みたいな者には 関わりたくないんじゃろうが・・・」



「それなのに お前は 心配してくれたうえに 世話まで焼いてくれて・・・


  感謝する」



「そんな・・・ ///


放って置けなかっただけですから」



「お前 名前何て言うんじゃ」


「乃亜です」


「そうか 俺は中村京次郎じゃ」



京次郎は 乃亜の方へ手を伸ばし 頬に触れた


「乃亜・・・」



京次郎の温かい体温が 手のひらから伝わってくる



「ありがとうな」




その時  ガラガラと 戸が開く音がしたと思うと


すぐに 人の気配を感じた


「乃亜・・・」



声が聞こえたので 振り返ってみると



そこには・・・ 坂本が立っていた



「辰馬・・・」



いきなり現れたので 気が動転してしまう乃亜



「あ・あの・・・ これは・・・」



「お前 誰だが」


坂本は 京次郎に詰め寄った



「ぁあ 何だ お前」



二人 睨み合いが続く









京次郎は 乃亜の方を向くと



「 世話になったな  また どこかで逢えるといいのう」


そう言って 立ち上がり


部屋から出て行こうとした




「京次郎さん  本当にもう大丈夫ですか」


「ああ」



少し寂しそうに微笑むと 京次郎は姿を消した




乃亜は その場に立ち尽くしていると


いきなり後ろから 抱きしめられた



「辰馬?」


「乃亜・・・ どういうことだきィ  これは・・・」



「ええ・・・と」



今までの出来事を 坂本に順を追って説明した



「そういうことだか・・・ 乃亜は 心優しいからのぅ」


「しかし!」


「えっ?」


「ワシ以外の男を 部屋へ招き入れるのは感心せんきィ」


「あっ・・・  ごめんなさい」




       ドサッ



坂本は 乃亜を布団の上に押し倒した



          !!!!



「乃亜・・・ もし こんな状況に持ち込まれたら どうするぜよ」



「えっ・・・そんな・・・」



「ワシは 心配ぜよ・・・」


「・・・・」


「もう安易にあげないから 許して 辰馬」


「約束だか」


「うん  約束する」


見つめ合う 二人



「しかし・・・  今回の罰は 受けてもらうきィ」



「えっ 罰?」


「ワシは ずっと乃亜に逢いたくて たまらなかったぜよ


 なのに さっきのアレは ショックだったが」


「だから お仕置きじゃ」


「えっ  ちょっ・・・ ちょっと 辰馬」



   「やん ドキドキ




  しばらく 坂本のお仕置きが続いた








「今度 こんなことがあったら・・・


乃亜 お主ごと連れて 宇宙へ戻るぜよ」



「えっ・・・それは・・・・」



「・・・・分かってるきィ  乃亜にも こっちでやることが色々とあるのは・・・


  すまんぜよ・・・ こんなこと言って」


「ううん  本当は 辰馬と一緒に居られるなら それもいいかな なんて・・・」


「乃亜・・・」


「そのうちの話だけど・・・」



「そうか   でも 一緒に連れて行って欲しいからって


  わざと 他の男を連れ込んで見せつけるようなことは せんでくれ」



「ちょっ・・・  誰も そんなことしないわよ むかっ


「そうか  アハハハ」


「もう 辰馬ったら むかっ



「アハハハ  乃亜の笑った顔も 怒った顔も 全部好きぜよ」



「 (///∇//)  もう」



「乃亜」


「うん?」



               
描きたい放題 !



(//・_・//)


(≡^∇^≡)






これからも ずっと側にいるぜよ   たとえ離れた場所にいたとしても




               END





noah様のお名前  乃亜と言う名をお借りしましたが


もし変更した場合が良ければ 言ってください^^


直ちに変更しますので!



それにしても 甘あまな話になっちゃったなww


しかも クリスマスと関連してない (><;)


おまけに 坂本さんも 京次郎さんも 喋り方がよくわかんない


 (すみません m(_ _ )m)


GWの映画  坂本さんも 沢山出番ありますように (。-人-。)


サンタさん この願い 叶えて 下さい (。-人-。)(。-人-。)(。-人-。)☆彡










今日の羞恥プレイは


お題  サンタコスが一着・・・ 着るのはどっち!?


      着た後は ナニをする




 sayakaと 十四郎 二人がいます


サンタコスを どちらが着るのか もめています



「十四郎さんが 着てよ」


「お前・・・ これを 俺に着れと言うのか むかっ


十四郎は マジで怒っていました



何故 怒っているかと言うと



着せられそうになっている サンタコスは・・・


実は 女物だったからです



「スカートなんて はけるわけないだろう」


「えー 案外 似合うかもよw」


むかっ お前 本気で言ってんのか」


「 (-з-)  わかったわよ  私が着ればいいんでしょ」


「当ったり前だ!」



sayakaは ふくれ面で 十四郎の前に立つと


「じゃ 着替えさせて」


と言いだしました




「なっ!?」


顔を 赤らめてしまう十四郎



「着替えさせてくれないと 着ないから」



お互い 立ち止まったまま 時間が過ぎていく



十四郎は 意を決したのか


sayakaの服に 手をかけた




ドキ  ドキ ドキ



服のボタンを外そうとした時




「やっぱ  自分で着替えて来る」


sayakaは 赤い顔で 逃げ去ってしまいました




「・・・・何だ あいつ・・・  俺の事からかってんのか チィッ」



着替えて来た sayakaは 手に何かを持って来ました



「十四郎さんは これを着てね」


「これは・・・」


「女物じゃないから 着てくれるよね」


「・・・あくまでも 俺にコスプレさせる気か・・・」



十四郎は あきらめた様子で


sayakaから 衣装を受け取り 着替えて来る



「うわ~ 十四郎さん 可愛いラブラブ



「・・・これって・・・ 可愛いのか・・・」


「じゃ せっかく こんな格好したんだし 皆の所へ



 プレゼント配りに行きましょう」



「!? !?  マジでか」


「マジだよ (≡^∇^≡)



  いつも 皆 仕事頑張ってるんだから



  副長として 今日くらい 皆を楽しませてあげなきゃ」



「副長って・・・ そんな事までやらなきゃ いけないのか・・・・ むかっ



「まぁまぁ  楽しくいきましょう」





十四郎は その日 sayakaに無理矢理 トナカイにされ


真選組 隊員 皆にプレゼントを配って回るのだった



        END



副長 お疲れ様です (・ω・)/







noah様 イベント参加者の皆様



今回も 楽しいクリスマスを過ごせていますv(^-^)v



みなさまのおかげです ☆-( ^-゚)v



ありがとうございます♪(*^ ・^)ノ⌒☆



皆様のとこへ 一気には回れないと思いますが



 徐々に 拝見させて頂きますね ヾ( ´ー`)



noah様 イベント準備から 開催中



色々大変でしょうが noah様のおかげで



みんな楽しんでいると思います



 本当にありがとうございます  ☆-( ^-゚)vありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう





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