参加者一覧でさァ
noah様 企画 銀魂 de V'day & W' day
イベント 参加
今回の夢小説は 自分の作品も 羞恥プレイも 一緒にしました
では!
羞恥プレイのお題!!
「バレンタインには 誰に どんなチョコをあげる? 貰った彼の反応は?」
2月13日 PM11:30
銀魂好きの sayakaは 自分の部屋で眠りにつこうとしていた
「明日は バレンタインデーか 土方さんに 本当にチョコ渡せたらどんなにいいか」
部屋に貼ってある ポスターを見ながら 呟いていた
「ぁぁ せめて 今日は銀魂キャラの夢でも見れたら」
願いながら 眠りへつく
目覚めると 何故か 目の前に新八くんの顔があった
「あれ・・・ 新八くん 何でここにいるの」
「何 言ってるんですか ここは銀魂世界ですよ」
「銀魂世界・・・って何!?」
「何って ご存知でしょ 僕達使って夢小説まで書いてるくらいなんだから」
「えっ!? 何故 知ってるの??」
「知ってるも 何も・・・ 僕達 いつも出演してるわけだし・・・」
「何!? じゃ 君は・・・ 私がよく知ってる 新八くん」
「よく知ってる僕って・・・ 一体 何を知っているって言うんですか」
「ダメガネってこと!」
「何ィィィ 」
「その通りアル!」
「神楽ちゃん!!」
「新八は 最強のダメガネ アル」
「もう その呼び方 やめてよォォォ!!」
「何 ギャーギャー 騒いでいるんだ お前ら うるせーぞ」
「おっ! sayaka 目覚めたのか!」
「銀さん・・・」
じっと見つめる sayaka
「何!? どうしたの」
「本当に ここ 銀魂世界なんだ」
「どうして こんなことに・・・」
「何 考え込んでんだ ここに来たかったんだろう」
「えっ!? そうだけど・・・ 何か 信じられなくて」
「これでもか」
ぎゅうぅぅ
「痛たたっ」
ほっぺをつねられてしまった
「夢じゃないのかな!?」
これが 夢なのか 何なのか わからなかったが痛みは 確実にあった
「何か 用事があったから 来たんじゃないのか」
「用事・・・ 用事と言えば 土方さんにバレンタインのチョコ 渡したいって思ってたことくらい」
「何ィ 俺じゃなくて 土方のヤローにか」
「はい!!」
「・・・あのな ・・・そんなに元気に返事しなくていい」
「で チョコ 持って来たアルか」
「いえ」
「じゃ 今から買いに行きますか」
「材料だけ買いに 特別な・・・」
「特別・・・!?」
sayakaは 銀さん達を連れて 買い物へ出かけた
「これと これと これ」
「あれも それも」
たくさん 買い込む
「sayaka あのさ・・・ このチョコレートはわかるが・・・ (ホワイトチョコまである)
何故 マヨに 明太子パウダーに コンフレークまであるんだ」
「土方さん用 普通のチョコじゃ 食べてくれなさそうだから」
(コイツ 一体 何を作る気なんだ)
「土方さん用は わかりましたけど それにしたって このチョコレートの量 多くありませんか」
「全部 必要なの!」
「そうですか」
万事屋へ 帰って来ると sayakaは 所構わず
あっちこっちに材料を広げ チョコを作りはじめた
まずは ホワイトチョコを溶かし
綺麗に溶かしきったら マヨネーズを加える
そして その中に砕いた コンフレークを入れ 混ぜ合わせ
少し固まるまで 放置
少し固まってきたら 形を整えて 周りに明太子パウダーを少しまぶす
で 冷凍庫へ入れ 完全に冷やす
「よし これでOK あとは・・・」
sayakaは ミルクチョコレートや ブラックチョコレートで 他にも色々作った
「ふぅ~ 何とか みんな冷凍庫へ入れられたなぁ」
出来上がるまで sayakaは 銀さん達とお喋りをしていた
「さて 出来上がったかな」
覗いてみると みんなちゃんと固まっている それぞれ綺麗にラッピングをして
まず最初に
「銀さん はい! バレンタインチョコ」
「えっ 俺にも作ってくれたのか!」
「はい」 (≡^∇^≡)
「・・・・ もしかして 土方のヤツと 同じじゃないよな・・・」
「ちゃんと 甘いチョコレートですよ」
「そうか! サンキューな」
「新八くんに 神楽ちゃんにも」
「えっ 僕にも !! ありがとうございます」
「sayaka 私女アルよ いいアルか」
「もちろん 神楽ちゃんのことも 好きだから」
「そうアルか 嬉しいアル」
「神楽ちゃんは 誰かにあげないの?」
「私・・・アルか 別に・・・」
「フーン そうなんだ」
「何アルか その目!」
「いや 何でも」
「ところで 銀さん」
「何だ?」
「お願いが あります」
「うん?」
私は 作ったチョコを一斉に 銀さんの前に広げ
「このチョコ 一つずつ 銀魂キャラの皆さんに配って下さい」
「えェェェェ」
「依頼です」
「報酬は?」
「報酬は」
「 この 特別な イチゴチョコで! 」
「 い・ち・ご 」
「わかった 配ってやろう」
「ありがとうございます」
「そうだ 間違いのないように 鬼兵隊の皆さんには お酒の入った こっちのチョコですからね」
「えっ!? 奴の所にも行くの・・・」
「お願いしますね」
「・・・・」
「それから 沖田さんの分は 神楽ちゃんが 持って行ってね」
「何で 私がアル!?」
「いいから お願い 酢昆布あげるから」
(私のを配るついででも いいから 神楽ちゃんも 総悟くんに渡せればいいな)
「じゃ 私は 土方さんの所へ 行ってきます!」
「おう! まぁ 頑張ってこいや」
真選組 屯所
「土方さん いるかな・・・」
「おぃ お前 そこで 何やってる」
「えっ!?」
振り返ると そこには探していた 土方さんがいた
「あ あのぅ・・・・」
「お前・・・ sayakaだな」
「はい」
(名前 覚えてもらってる!)
「俺 前から お前に言いたいことが・・・」
(えっ 何!?) (//・_・//)
「そのだな・・・」
「はい・・・」
ドキドキ
「夢小説 甘すぎ」
「え・・・ (;^_^A」
「俺 甘いのは 苦手なんだよ」
「はい・・・ 知ってますけど」
「知っていて 書いてんのか」
「だって あれは・・・ 恋愛小説みたいなもんだし・・・」
「だいたい 何で 俺がメインなんだ」
「それは・・・」
「それは?」
「こういう事です」
チョコレートを渡す
「・・・何だ これは」
「その バレンタインのチョコです」
「チョコ・・・ だから 俺は甘いものは・・・」
「普通のチョコじゃ ありませんから」
「え?」
「マヨチョコです」
「マヨチョコ!? 初めて聞いたぞ そんなの」
「良かったら 食べてみて下さい」
「・・・ああ」
土方は チョコを 受け取る
「良かった 受け取ってもらえて」
「バレンタインのチョコってことは・・・ って お前 体透けてきてるぞ!」
「えっ!?」
「あっ もう こっちにはいられないのかも・・・」
「もう 帰ってしまうのかよ」
「はい・・・ 仕方ないです でも 土方さんにチョコ渡せて良かった・・・」
sayakaは そう言い残して 消えてしまった
「一方的な奴だな・・・ 俺 お礼も言ってねぇのに」
その後
土方のチョコレートを 一粒つまみ食いした沖田は 微妙な顔をしていた
一方 sayakaは・・・
眠りから 目覚めると 日付が 2月14日の夜だった
「えっ!? 私 丸一日 寝てたの?」
「あれは 夢だったんだ・・・」
しかし sayakaからは 甘いチョコレートの香りが 漂っていた
ホワイトデーに続く
注意
マヨチョコは 実際に作ってみたわけではないので
食べれるような品物かは わかりません
(そんなもん 土方さんに渡すなよ!)
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