今回は、この前書いた 真選組 女性隊員の
入隊する前の話です
この話は、 勝手に作っているので、 銀魂本編とは 何の関係もありません
あしからず
コピー用紙 裏表 4枚分 書いたので、とにかく長いです
チョコチョコ UPしていきますね
大江戸歌舞伎町の一角にある 大きな公園に
一人の女性がいた
大きな荷物を持っている
おおかた 上京してきたばかりなのであろう
女性は、子猫と戯れていた
(
) 可愛いねぇ
(
) ニャー
子猫は、しばらくすると 何かに興味をしめした
鳥だ 子猫は、鳥を追いかけ、茂みの向こうへと走っていった
(
) あっ! 待って そっちは・・・
女性は子猫の後を追いかけた
ボチャン!
子猫は 川の中へ 落ちてしまった
(
) うそ!! 落ちちゃった
助けなきゃ
でも・・・私 泳げないし どうしよう
悩んでいるうちに、一人の少年が 川へ飛び込んだ
(
) えっ!?
少年は、さっそうと 泳いで 子猫を捕まえて あがってきた
(
) はい
子猫を女性へ渡す
(
) あ、ありがとう
(
) あんたの猫かィ?
(
) えっ いや違います
(
) じゃ 野良なのかィ お前
そうこう 話しているうちに、 大きな猫がやってきた
大きな猫は、 二人の足元まで来ると
ニャーニャーと 騒ぎ出す
(
) もしかして・・・
(
) そうみたいですぜィ
大きな猫は、子猫の母猫だった
(
) もう、目を離しちゃ ダメだよ
二匹は、こっちを しばらく じっと見ていたが、 そのうち どこかへと
消えて行った
(
) じゃ、俺はこれで・・・
ヤベェ まだ仕事の途中だった
見つかっちィ まったら 面倒でィ!
(
) あの・・・ お名前お聞きしても いいですか?
(
) あっ 名前!? 俺は、真選組 副長の
沖田総悟
そういや、 あんたは?
(
) 私は
と言います
(沖田)
さんかィ 覚えとくよ じゃあ
沖田は、そういうと 掛けて行った
(
) 沖田さんか・・・ いい人だなぁ
こっちに来て、 一番最初に いい人に出会えたなぁ
この時、 まだ
は、 沖田の本性を知るはずもなかった
(
) ところで、真選組って 何だろう・・・?
続く
まだ続きが ありますが 長いので、一旦ここで
終わります
続きは また 別にUPしますね
妄想話2
に続きます
ホント長くてすみません 疲れてないですか