ネーミング、キャッチコピー、五感を意識 | 参加費1000円のイベントで20%が定期購入。こころマーケティングコミュニケーション塾

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ネーミング、キャッチコピー、



これをつけるときには音を意識します。



たとえば弊社の社名、happy communications。ミッションと会社名を同じにしようと
考えていたので、これは、音を意識していませんが、


ハピコミ
、と名刺に入れています。



ピの音は、とんだり跳ねたりする音。



軽やかなイメージを持たせています。



たとえば、ソフトバンクさん。バの音は、固めの音。どっしりとした印象を感じます。



子ども番組で比較すると


プリキュア、はプが飛び跳ねるような音。

仮面ライダー フォーゼは、濁点があるので硬い感じ。



女の子向けのタイトルと男の子向けのタイトルは、音感が違います。
好まれる音が違うということ




人という意味では同じですが、無意識にいいと感じるには性差があります。



最近工務店のキャッチコピーなどの仕事が重なりましたが、
工務店は男性が多い業界。しかし家を買うときは奥様が決定権をもち日々のやり取りは
奥様を通して行うことが多いです。


こういう購買行動から考えると女性が好む音感で、メッセージを伝えることを
している工務店は、お客様から無意識にいい!と感じてもらえています。