学研さんで5年間、料理本の編集・ライターをしたいたのですが、
このとき叩きこまれたのが、
しずる感の撮影の仕方。
おいしく見せるためにはどうしたらいいか?
カメラマンさんに怒られつつ、スタイリングなんかもしてました。
写真ひとつで、おいしそう!ステキ~がぐっと違います。
今やそのときの経験を、自分が取材されるときにひそかに使っています。
広報する上でも、自社商品。サービスのどんな画をとっておけばいいのか?は課題だと思います。
事業をやっている方なら、制作会社に任せずに基本知識を入れておくことがオススメ。
制作会社さんは、制作するのが仕事で、効果計測をしているところは少ないと感じます。
広告カメラマンの場合は、それによって成果がないと次の仕事がないので、ノウハウをばっちり
もっています。
私の名刺の写真も広告カメラマンで女性誌の表紙も撮影している方に頼んだ写真。
カフェ撮影で、一枚ガラスを通してやわらかめに撮影してくれています。
理由は、仕事の関係でキツイこともいう立場、そして柔軟な発想が売りだから
それが伝わる写真にしましょう、とのことでした。
そして、そんな広告カメラマンに学べる講座がありますよ。
広告カメラマンによる、写真講座@東京はこちらです。
外注するにしても、基本知識がないと、騙されちゃいますよ!