開業医の方向け情報:省エネ対策 | 参加費1000円のイベントで20%が定期購入。こころマーケティングコミュニケーション塾

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ある開業医で、




説明なしに検査をたくさんする
病院内の電気がいくつか消されている
病室のドアがあけっぱなしで寒い





病院側では当たり前で自分たちでやりやすいのかもしれませんが、「だいじょぶか?」と心配になってしまいます。





病院内の電気については、ESCO事業というのがあって、




在職中のクライアントさんで、省電舎さんというところがこの事業のパイオニアなのですが、現在の光熱費と、電球など機器を変えると削減できるエネルギーコストを算出し、コスト削減のメリットを提供する事業(説明が難しい)があります。



普通の医院建築の場合、設計担当も実際の工務店もこの事業のことを知らない方がいるため
もしかしたらムダに光熱費を支払っていることになるかもしれませんね。




私が担当した、男性用の水を流さないでOKトイレも、



上下水道を合わせると小便器1器あたり年間約100,000円~300,000円の水道代がかかっているのですが、このトイレを導入すると3ヶ月~18ヶ月で購入費用を回収できる、という見積もりになります。
(詳しくはHPをみてくださいね)




私はこの仕事で、この会社さんの上場のきっかけをつくるお手伝いをしていたので、ホテルや大手企業のおオフィスなどの導入で、ぐっとコスト削減ができた成功例を知っているので
トイレだけでなく、電気を含め、開業医でかつ入院病棟を持っている先生方は、着目するといいかと思います。



浮いたコスト分、人件費や教育にかけることができますもんね。





壁紙がはがれていたり、掃除が行き届いていなかったり、実は意外と見えています。






病院は、病気を治すところでもあり、私たちは安心を買いたい。ここなら大丈夫という指標が欲しいです。




スタッフから医院長に伝えるコミュニケーションが取れているか?というと、とくに地方では
街が小さくて噂になるといや!とか、転職先がない、とかいろんなことで上に伝わらないことも
あるようです。




そのために患者目線で第三者に調査してもらうのも、ひとつの手段では?と思います。