アメリカにこういった施設ができたんだそうです。
日本でいうところの仕事依存もリハビリ施設ができたらと思うのです。
広告、出版業界にいたときは夜から仕事本格的で、明け方まで飲み歩く人も少なくない。
私は当時はちょっと郊外だったので終電で帰ります!の理由がたったのでセーフでしたが
それでもやっぱりおかしいな、とは感じていました。
それぞれのワークライフバランスもあり、また社員に対して飲むのも仕事のうち、と経費を
出していたら人件費がとんでもないことになりそう。
仕事以外で合う方との交流がすごく参考になることもあって、私はそういったことも積極的に
行っていきたいと思っています。
トヨタショックで愛知の知人たちも、今までよなか帰宅だったのが、仕事が週3、や4お休みになって
しまい自宅にいるようになってから
家庭で居場所がなくなってしまったり、ケンカが絶えなかったりと
グチられてしましました。
キモチはわかるけれど、じゃあなんで家庭もって子どももったのかな?と思ったりします。
仕事先の方にも、
シンデレラタイムには絶対寝たいので、帰ります!といってしまうこともあります。
いやだな、と思ったら断る理由にもなっていて一石二鳥です(書いちゃまずかったですね)
もちろん喜んでこのシンデレラタイムをうらぎっちゃうこともたまにはあります。
ある意味仕事依存も、普通の暮らしだけをするリハビリ施設があったら考え直すきっかけになるのかなとも
考えます。
仕事は幸せになるためのもの、幸せにするためのもの、と思って日夜楽しく取り組んでいます。