今日から大きな案件が動きます。
PRのコンサルティングで、まず来年3月までに、クライアント様のPRコンセプトを立案し、具体的に
どう動いていくか?をレクチャー、ロールプレイまでやっていきます。
毎週1回、しっかり課題も出しつつ、自立していってもらえることを目指してカリキュラムを組みました。
今日は、「広報と広告」についてのレクチャー。ディスカッションを多く入れながら
考えてもらい、年末年始に、自社がどういう方向性でPRをしていくのか?を考えてもらいます。
その前に、大好きで励ましてくださって、1つ3000万円以上のジュエリーを企画・制作・販売されている
某社長のところにごあいさつに行ってこうよかな?
この社長、父くらいの年齢なのですが、
経営者として、デザイナーとして、職人としてが両立されている。(男性です)
法人にする前に、「神谷さんなら大丈夫。乗り越えていける。ボクは沢山の経営者や財界人と付き合いが
あるけど、人を見ればわかる」
と突然いってくださって、
この言葉を大切にしています。
宝石は生きるために必要なものではないけれど、心をゆたかにするものなんだよ。
動物と人間が違うのはこの部分。芸術がわかるのは人間だけだよね。
お礼や愛という見えないもおは見える形にしないと伝わらないんだよ。だから結婚したら毎年1つでいい、
1つ年を重ねたお祝に、何かひとつプレゼントすることが大切。
うちはジュエリーだから、ひとつぶのダイヤでもいい。それが10年集まったら指輪やネックレスにして
今までの、2人の歴史に感謝しなさい・・そういう男を見つけなさい。
これN社長が教えてくれた言葉です。