PRのことをつらつら書いていますが、
大きい企業になればなるほど、危機管理の体制が重要になります。
現況でわからないことは「調査中で、○○日を目標にお伝えします」とか目安を伝えるのが必須だと感じています。
記者は正しいことを迅速につたえることが使命。
だからこそ不二家の社長さんがエレベータにのって待ち伏せしたらいなかった、というのは報道のほうも社長に余裕を
与えず、社長のほうも今めいっぱいという感じがしていいコミュニケーションができないと思うのです。
広報というのはいいときだけでなく、マイナスのときもその真価をとわれるもの。
気をつけたいものです。