今回は、ショートカットキーの第2弾です。

効果を発揮するタイミングは、ずばり「ウェブサイトを見ている時」です。
そんな時に、マウスに触ることなく、自分の見たいページに一瞬で移動できるショートカットキーをお伝えいたします。

それがこちらです。

・Windows
「Ctrl」+「Tab」

・Mac
「control」+「tab」

今、ぜひ押してみてください。
画面が一瞬で切り替わりましたか?

切り替わらないという方は、今Facebookしか見ていない状態ですので、新しいタブでページを開いてみてから、再度押してみてください。
タブというのは、インターネットを見る画面の上の方で、ウェブページの見出しが並んでいる部分のことです。

インターネット以外でも、例えばフォトショップなど、タブ機能のあるアプリケーションでも使える場合があります。
ぜひ様々な場面で試してみてください。

ショートカットは1つだけでなく、様々なものを組み合わせて使うことで、劇的に効果を発揮します。
前回の「画面切り替え」、今回の「タブ切り替え」でも、長い目で見た時に相当な時間短縮ができます。

パソコン作業をしていると、時間が経つのが本当に早いですよね。
でも、例えば仕事をしているとして、実際に仕事でやり終えたことは、予定の半分くらいだったということもあるのではないでしょうか。
私もショートカットを使う前までは、仕事がいつまで経っても終わらないという時期がありました。

今は仮にそうでも、これから様々なショートカットをマスターしていくこと、みるみる仕事の効率を上げることができます。
ぜひ、実践してみてください。