最北の地・稚内で受け取った
「覚悟を決めなさい」というサイン
こんにちは。
東京のハッピーカウンセラー、ひつじのハッピーです🐑✨
今日は、私の中でとても大切な体験になったお話を、そっとあなたにシェアさせてください。
◆ 数ヶ月前から、何度も浮かんできた言葉
数ヶ月前から、理由もなく心に浮かぶ言葉がありました。
「道北に行くといい」
観光したいわけでもなく、
特別な用事があるわけでもない。
それでも、その感覚は消えず、
静かに、でも確かに私の中に残り続けていました。
スピリチュアルな感覚に触れていると、
こうした説明のない導きに出会うことがあります。
◆ なぜ、こんなに寒い12月だったのか
向かった先は、日本最北の地・稚内。
しかも、雪深い12月でした。
スピリチュアルな視点では、
冬・雪・寒さは
- 不要なものが手放され
- 一度すべてがリセットされ
- 本質だけが残る
そんな「再スタート」の象徴です。
私は無意識のうちに、
整ってから始めるのではなく、
一度まっさらな状態で使命を受け取ることを選んでいたのだと思います。
◆ 雪の参道と、不思議な後押し
稚内にあるパワースポット、北門神社。
雪が積もった参道を進むとき、
なぜか車が後ろから押されているような感覚がありました。
頑張っていないのに、
無理をしていないのに、
自然と前へ進んでいく。
このとき私は、こう感じました。
「来てよかった」ではなく
「ここに来ることは決まっていた」
◆ 北門神社で吹いた、二度の風
北門神社の御祭神は、
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)。
光・調和・使命を象徴する存在です。
他に武甕槌神(たけみかづちのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
静かに祈っていると、
はっきり分かる形で、風が二度吹きました。
冷たさではなく、
どこか優しく、爽やかな風。
それはまるで、
「その道で大丈夫ですよ」と
背中をそっと押されているようでした。
◆ 冬至に下ろした、ひとつの決意
そして迎えた冬至。
スピリチュアルでは、
冬至は「新しい一年の始まり」とされます。
私はこの日、決めました。
人を幸せにするための活動を
本気で形にしていく
ゆっくりでも、確実に。
光が増えていく流れの中で。
◆ 最後に、あなたへ
もし今、あなたの中にも
- なぜか気になる場所
- 何度も浮かぶ言葉
- 理由の分からない引力
があるのなら。
それは、あなたの魂からのメッセージかもしれません。
怖くても大丈夫。
完璧じゃなくても大丈夫。
大切なのは、無視しないこと。
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