おわったーーーー!! ② | ハピハピ☆カムカム

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崖っぷちな私に… シアワセ☆コイコイ

さてさて… 家庭訪問の続きです。





担任の先生は 何だか底抜けに明るく ポジティブオーラが全身を包みこんでる様な感じの方です。


そりゃ~ 誰でも落ち込む事はあると 思うけど どん底に落ちたら這い上がる。パッと気分転換が出来そうな感じに見えました。


良い所探しが上手な感じ… 悪い所があっても良い所をみてカバーしそうな感じかな~。


うん。息子くんにとっては アタリな先生だと 思う。





家庭訪問…


はい。我が家の狭い部屋に入ってきました。




あ―――― 見せたくないよ―――。


あ―――― 見せちゃった――――。



気持ち切り替え面談。


事前に渡してた 「 家庭調査票 」 を元に話がすすむ。


「 家庭調査票 」 では 家族構成 * 子供の様子(長所・短所等) * 幼稚園を通して こういう風になって欲しい希望。 等など…


だいたいスムーズに話は進み… 学校では 初めは恥ずかしがってたけど 日々ワンパクになっていってるという話し。 


そりゃ~~ ほぼ 毎日 転んで アザ作って タンコブ作って 擦り傷つくって帰って来てるしね それが、とても幼稚園で活発に行動して 楽しんでるって証拠でしょ――― 。


イイことだっ!!! 



小さい事でも、先生にお話ししてくるようです。


何せ 一人っ子。 同じ年頃の子との交流が 普段の生活ではないから 遊び方を知らない。


私は 友だちとの遊び方・そしてルールを 自然に覚えて欲しい。


その点を乗り越えてくれればと・・・ 伝える。




それは先生が間に 入れるなら なるべく入って お互い納得できるよに 悪い事は悪い。 と出来るようにしたいし、 息子君が 小さい事でも伝えてくれるから 先生は 助かってると…


そうねよね... なにも話さない子だったら どう扱っていいのかも分からないからね。


しかし 私はこれがそのうち 「 つげ口 」 にならない事を祈るのであーる。





もう、簡単に話をして 終わろうかという時に 私、切り出しました。


病気の事…


前日に 主治医と相談してました。


結果 話してた方がいいでしょう。と…


担任の先生は 驚いて 「 全然そんなふうに見えない 気付かなくてごめんなさい」 と・・


「 お弁当も毎日 がんばって作ってるのに~~ 」


いや… 私が話さない限り 病気って見て分かるようなものでもないし


気付かれるんだったら そうとう酷い状態でしょ・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


弁当だって 作らないでいいなら それが1番で 作るのが苦痛なんだけど…


と… 思いつつ 話を進める。



私の病気が原因で 幼稚園を 休ませるような事をさせたくない。


それに 息子君は 幼稚園が大好きだし…


小学校・中学校と成長していく中で 簡単に休むような子供にもなって欲しくない。


と伝える。




すると… 


「 朝が1番辛いんですよね・・ その時は連絡してくれませんか?  途中まで来てくれれば 迎えに行く事も出来るし… 幼稚園では そんなに 遅刻とか厳しくしてなく 小学校に上がる練習みたいなものですから… 」


「 でも、途中までって 行っても外出する事が 困難なんですよね? 主任にだけ相談してみますので 何かあれば 教えてくれませんか? 」


「 お母さん 打ち明けてくれて ありがとう  」


と・・言う事で 病気の話は終わった…




話した後…  ヨカッタ? ワルカッタ? ドッチ?


微妙なモヤモヤとした 気持ちのまま 


思考停止で 今までの 緊張と 疲れが ドッと押し寄せ 放心状態…




~゜・_・゜~




そ・簡単に言えば 息子君の担任の先生はアタリで でも病気の事を伝えたのは 今でも ヨカッタ? のか ワルカッタ? のか 分からないってことですね…



長々 と お付き合い ありがとうございます   ペコッ。.:*・゜┌○゛