こんな親には自分はならない… | ハピハピ☆カムカム

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崖っぷちな私に… シアワセ☆コイコイ

チビ助の事が原因で 起った今回の事。

兄は… 私が甘えすぎて 預けたから こんなことになる。
母は… じゃあ、一体どうすればいいの? と言う。

母は、あの日は一体どう過ごしたのか 聞いたらしい。 

紙ヒコーキを部屋の中で飛ばして遊んでたから 私が言うような事はないはずだ。 らしき事を言う。
でも、実際あったかどうかは問い詰めてもいないし、問い詰めたとしても 本人が本当の事なんて言うわけない。

そして、そのまま何事もなかったのように これまで通りに振舞おうと必死な行動。

私はそれが許せない。

何も私に言う事ないの? あの日 病気だからチビを預けた。 だのに あんたは 家族の病気の事より自分の稽古が大事で優先して預けたから こんな事になった。

家族の病気より 何より 稽古が優先ってなに?

そして、私が受けた セクハラを打ち明けても 信用してなかったから 忘れてたんでしょ?

あの時、受けた傷は今でも 残ってる。



母は ただうつむいて 半分切れたように 『 じゃあ、私に今さら どうすればいいの? 』


私はこの言葉で 怒ってしまった。 

おじさん… 自分の弟。 おじいさん・・・ 自分の父親。 を責められない気持ちは 分かる。
でもね、 母親として私にかける言葉がないって… 一体どういうこと?

私だったら、兄弟だろうが親だろうが 子供にされた事は 問い詰めるけど それが出来ないなら、
辛い思いさせてごめん。だとか それで今でも傷を負ってる子供に慰めの言葉とか…
あの日、稽古を優先させた私が悪いとか… 孫に謝るとか…

いろいろ、あったはずだ。


なのにあの人は 『 もう、私 頭が悪いから ごめんとしか謝れない 』

私に 土下座して 手を揃えて 『 すみませんでした 』  言う。


問い詰めたから、私がが怒ったから、 私が何か言う事ないの? と言ったから とってつけたような 謝り方だった。 心から 謝ってるように思えなかった。

そして、『 私は 今年一杯で 稽古は辞めるつもりだった 』

私はそんな事は一言も言ってない。 週3回の稽古に行く事は別に問題じゃない。

毎月・毎月 発表会 やら 大会やらと出場するために 週3回の稽古が 毎日になり 夜にもやり
調子が悪くチビを預けたい時は 『 私は忙しい 』 と文句を言う あの人が嫌だっただけの話だ。

父が癌でなくなる直前まで稽古を 休む事はなかった母親。
そして私の病気でも 稽古を優先させる母親。

家族よりも なによりも 自分の大好きな稽古事を優先させるのが嫌だったと…

私の地元では お金にも時間にも余裕のある人は大丈夫だけど… そうでもない人がやると 家庭を顧みず稽古に没頭して家庭を崩壊させる。

よく聞く話だった。


そしたら、『 これで 私は 毎日 何もすることがなくなるさ… 』 と

は? は? は?

謝った後に 嫌味ですか? それは私に対する嫌味ですか?

また、辞めることが私の理由で 私が悪者になって これから先 皆に問い詰められるのですか?

『 そんな風に言わないで。考えないで。 言うわけないでしょ? 誰にいうの? 』

ええ。あなた今は私のせいじゃないって 言うけど。私は何十年とあなたの行動を見てきた。

言うに決まってる。 稽古を辞めるのを止められると 『 実は… 』 と言うのを…

『実は… ○○があって… 辞めなきゃいけない。』

何度となく 見てきた私は 信用できない。



まだまだ、これから先が思いやられる…



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