もう、すでに、バーレーンの予選結果も出ているのですが(汗)


ルイスハミルトンの、タイトな走りを、見せ付けられたGPでした。


1 マッサ
2 アロンソ
3 ライコネン
4 ハミルトン

で、はじまったレースでしたが、

「レッドランプの消えた瞬間のあの興奮」(CMのパクリです)


まさに、いきなり、アロンソと、ハミルトンの1-2体制!!


ここから、ハミルトンVSライコネンVSマッサの、バトルでは、声を上げてしまうでしょう?


ここでの勝者は、ハミルトン。ブレーキングの天才
(解説者曰く、セナ並みのブレーキング。しかも、ミスがないレーサー)


そして、言いえて妙の「F1界の、タイガーウッズ」


今回から、観戦している人に、わかりやすいように、ソフトタイヤには、中央に、白線が1本入りました。


上位チームしか、わかりませんが、3ストップで、ソフト・ソフト・ハードの使いわけでした。


ファステストラップも出す、ハミルトン。


ハミルトンのコーナーでの、ロスのない、小気味良い、走りを、もっと、映して欲しかったです~。


ハミルトンVSマッサでは、思わず、ミスをしたマッサ。


ずっと、1番手を走っていた、アロンソに追いつく、勢いを見せていた、ハミルトンでしたが・・・


ラスト8周から、ライコネンの追撃。ハミルトンのラッピタイムが、ばらついてきたのでした。


しかし、何とか逃げ切り、マクラーレン勢1-2フィニッシュ。


インタビューで、そこは、さすがに、ルーキーのかわいらしさを見せて


マレーシアの暑さに、バテて、やはり、ラップタイムが、ばらついたようです。


このインタビューで、つくづく、F1レーサー「ターミネーター」である!と、感動しちゃいました!!


サウナの中で、1時間半も、集中して、走るのですから!!!


さあ、数時間後に迫ったGPでは、ハミルトンは、2番手のフロントローからのスタート。


楽しみすぎます~!!!