カナダ・モントリーオールオリンピック会場だった所が、公園になり、その周りの、公道が、今回のサーキット。


ジルヴルヌーヴは、今な亡きF1ドライバーの名前に、由来しています。
(ジャック・ヴィルヌーヴの、お父様)


解説者の言葉を借りると、グリップ力が無く、ブレーキングに最も、辛いサーキット。


しかし、またしても、予選は、ルノー の1-2体制。


アロンソ(今年5度目のポ-ルポジション)
フィジケラ
ライコネン
Y・トゥルーリ
M・シューマッハ
N・ロズベルグ   (以下略)

スタートの時点で、フィジケラのミス(後、審議で、ペナルティー)


アロンソに、まず、ライコネン2位でスタートが時点から、迫りました。


抜けるのか!と、思われるバトルが、あって、おもしろくなりそうだったのですが、


ライコネンが、行ったピットストップで、クルーのミスでしょうか?


2度とも、痛いロスタイム。


ここで、結局、ライコネンは、2番手ながらも、アロンソに、だいぶ離されてしまいました。



しかし、70周の残り11周で、ジャック・ヴィルヌーヴが、クラッシュして、リタイア!!



今回、2回目のSCが3周分入って、ナント、残り8周で、


周回遅れも、交えて、マシンが、1列に並ぶ状態からの、リスタート!


ここで、M・シューマッハが、周回遅れを、抜き、ライコネンをも、かわして


結局、前回と同じ順位での、表彰台と、なったのでした。


F・アロンソ
M・シューマッハ
K・ライコネン



今回は、時間切れで、国歌は、聴くことが出来ましたが、シャンパーニュシーンは、
見られなくて、ちょっと、残念でした。


ええ、もちろん、朝の4時まで、ちゃんと、起きて、見ておりました(笑)