最後に食べたいおやつ | 島根 松江 腸もみ*よもぎ蒸し 50代からの不調と腸活 ラルーナ

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城下町松江での女性専用一軒家のプライベートサロンです。
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きのうは今年初めての新月。

はじまりやスタートのタイミングということで

今年やりたいことの書き出しをしました。

 

 

と言ってももうすぐ1月が終わるのに(^^;

まあ旧正月ということにしておきましょう。

 

 

100個書こうと思うのですが、

そこまで書けたことは一度もないんですよね。

案外出てこないもんです。

 

 

 

 

 

去年やりたいことリストに

【本を1ヶ月に一冊読む】と書きました。

終わってみたら1年で30冊以上!

クリアーできたことがあるって嬉しいですね♪

 

 

 

そんな今年も、脳トレのために

引き続き活字を読んでいこうと思います。

 

 

今月読んだ本はコレ。

 

image

 

 

泣ける本だから!と貸せてもらった

『ライオンのおやつ』

 

 

余命いくばくも無い主人公のお話しなので

お涙ちょうだい的なのは嫌だなぁと思っていたら

まさかのおやつに持っていかれました!

 

 

最後に食べたいおやつの描写が

とっても美味しそうで、

淡々と死に向かう人々とおやつのアンバランスさが

涙を中和させてくれた気がします。

 

 

命の灯が消えるのを待つだけの重い内容だけど

読み終わってほんわかと温かい気持ちになります。

 

 

 

 

打って変わって、こちらもある意味

死を待つだけの主人公のお話。

『すぐ死ぬんだから』

 

 

78歳の老人が主人公ですが、痛快!のひとこと。

思わず一気読みしました。

毒気のある言葉、辛辣な言い方も散りばめられてますが

まんまと内館ワールドに引き込まれます。

 

 

若い方は面白くないかもですが、

終活、加齢、老衰が気になってきた年代には

突き刺さることも多く、面白いと思いますよ。

 

 

どう老いるか、ちょっと考えさせられました。




まだ読みかけの『平場の月』も同じで、

恋愛要素がプラスされてます。

 

 


 

今年最初に手にした本たちが、

死に向かってどう生きるかという意味を

含んだものだったのが、興味深い。


 

ネガティブになりがちな老いることや死ぬこと、

本を読んだらそんなに怖れる事でもないのかなと思えてきます。

人生半分以上過ぎたけれど、

どう生きるかを決めるのは自分だよね。

 

 

 

 

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