夜にテレビを見ていたら、大阪の特集だった。
おいしそうなたこ焼き・・・・
おもいだした。
大阪には臓器コーディネーターの仕事をしているTANの初恋の人がいる。この方はとってもきれいで、気さくなステキなひとです。ワタシも何回か一緒に呑みに連れて行ってもらった。
年上のきれいなおねーさん。ってかんじで大好きだった。
そのころTANとは付き合い始めで、まだTANがその人が好きだったらしく、ちょこっとの間、隠れていろいろあったらしい・・・・あとで聞いたので。まあ、そんな昔のことを根に持つくらい嫉妬深くないつもり 笑
「そーいえば、Pさん元気なのかなあ・・・・」って何気にきいたら、TANの顔色が変わった。
「こないだ来たよ。職場に。いわないっけ?」
聞いていない 笑
「フィンランドにいくんだって~。でもさ・・・・・40歳になった彼女はおばさんだった。ショックだった」って一言。
まあ、それ以上聞くのは疲れて眠かったので辞めた。
人には言えないことがあって当然。
ただ、ウソをついたらウソは突き通さないと。良心の呵責に耐えかねて正直に言ったなんて都合が良すぎ。後で聞かされても、ワタシはきっと許さない 笑
そして初恋の思いでは、きれいなままで残したいと思った。
初恋の相手にあっても、きっと懐かしいとは思わないんだろうなあ・・・
ま、ワタシの初恋の相手は、他界しちゃったけどさ。