札幌に朝6時についても・・・・・
なにもない・・・・・
ふつーに、ドトールも開いてない。
でも、電車にのるとおなかがすくのか?市場にいってみた。
で、あさから・・・・・
選んだのは、うに、いくら、サーモン、トロ、いか・・・・
もーーーー
おしいしいの!ここで、北海道旅行終わっても良い気分!〆の気分だったわ・・・
ついて1時間ですでに、北海道にひれ伏してしまったわ・・・・
で、食べるだけ食べて・・・・
士別に行く。
札幌に戻る地下鉄は「こみこみ。。。。」
平日に、こんなところにいる自分が信じられなかった。。。
士別にはまたまた。特急で。
札幌から旭川へ・・・その後は宗谷岬めざして一路士別に。。。。
北海道の電車のすごいところは
ぜんぶ禁煙車両ってところ
構内もすえる場所を探すのが大変なくらい。
もーtanはイライラ。。。ざまーざまー
でも、緊張する気分も分かるよ。
初めて会うおじさんだし・・・・
自分を快く受け入れてくれるのだろうか・・・って心肺だったらしい。
そして、会ってすぐ分かるのだろうか・・・・と。
そんなtanに
「DNAでわかるよ!」ってな慰めたら口をきいてくれなくなった。。。。
今回tanは、自分のための旅行がメインだから、そもそも、ワタシの存在をたまに忘れる。いつもだったら、話に付き合ってくれるのに自分の気持ちが張り詰めているので余裕がない様子。
だからといって。。。。。
そんなに、本や雑誌、お菓子を私の目の前に置かなくても・・・・・
飽きないようにとそんなに持ってきたの???って驚くほど、本、雑誌、お菓子を持参していた。
おかげで飽きなかったけどね。
で、塩狩峠をすぎ(本でありますね。峠で止まった電車の金具が外れて、後ろに交後退する電車を身を挺して止めたという話)暫くすると、士別
士別は寒かったわ・・・
でもホームにでたらすぐわかった!
tanそっくりなおじさん!
眉毛もめがねをかけた雰囲気もそっくり。。。。
そのおじさん夫婦と念願のお墓参りに。。。
自宅に招かれ、お茶を頂きながら話を聞く。
そもそも、開拓民をして、移住してきたらしい。
何百年前に。屯田兵のはなしより少し前くらいみたいだけど・・・
そこで、お店をひらきここら辺では有名な名家になったという話。
なぜお父さんが、樺太でうまれたか・・・・
おじいちゃんが、技術者として樺太に飛行場をつくったとか・・・
面白い話ばかりでした。
でも、残っている写真・・・装身具みても当時すごい財力があったのは一目瞭然。
努力が大事。自分達の生活を大事に、仲良く離れて暮らすことなく一緒にいれば幸せに暮らせるよ。と言われ・・・・
じーーーーん。
たしかに、おじさん夫婦はとっても仲良し。
社交的なおばさんに、静かにうなずく穏やかなおじさん。
ほんとなかよしさんでした。
ホテルでランチをごちそうになり、お別れ。いつかまたゆっくり来たい街でした
士別はひつじの町・・・・
だから、ラムの香草焼き
すごくうまかった。。。。
そして、やっぱり北海道。。。。」
ビールは札幌でした。
んで、今夜はロマンチックに
小樽へ~

