tanのお父さんは、北海道生まれ。

でも、離婚して何、十年も会っていなかったが、みょーなご縁で今回で、お父さんの実家に行くことに。


でも、私達一緒に旅行するには、なかなか休みが合わないんだけど、今回は珍しくワタシも平日に連休があったので一緒に言ってきた。

お互い旅行当日夕方まで仕事だったので、寝台車で行くことに決定

新幹線にのって、特急にのって青森へ。

乗り換えオンパレード。

盛岡でたのが20:25分。そこからあっという間に八戸に。少しのじかんで乗り換え。乗り換え待ちって言うのがなかったからよかった。でも今回はtanが旅行の切符からホテル、プランを立てたんだけど・・・・・



こいつ、ヘビースモーカーななんだよね・・・・だから当然


喫煙車


もう、ココは霧の中?ってぐらい白く煙る車内

わたしもたまには吸うけど、さすがにつらかったわ。。。


不快そうな表情のワタシを見て、「あ!喫煙車じゃなきゃよかったねえ・・・・」って言ってる先から・・・すぱすぱ・・・・

マア仕方ない。

あっというまに、青森に着くもんで。。。便利になったね。ホント。本読むこともなく、あっという間に着くんだよね。


今回乗ったこの電車




寝台列車「はまなす」

22:45に青森出ると06:07には札幌につくのよ。やく2時間ちょこっとでもう青森。早い。普通の寝台車もあるんだけど、はまなすには、カーペット車というのが着いていて、完全にごろごろできる!ってtanがこれに決めてくれました。

青森発のちょこっとの間に、飲物や、お菓子、ビールを買い乗り込む。


私達は2階の席でした。足を向かい合わせるように隣がtan

下は2畳くらいかな・・・のカーペットが敷かれた席。ひとつのスペースに4人くらいが寝ます。カーペットの上には毛布と枕が備え付けられていてそれを使って寝ます。

もー、どこもかしこもオープンスペースなので、更衣室というのがありましたかが、みんなそのままで寝てましたね。サラリーマンも多くて、ふつーにスーツのまま寝てました。

わたしも、今回はハードな旅行だったし、カーペットに寝るのでジーンズ履いて旅行しました。


結構込んでいて、あっというまに、すべての席が埋りました。

2階からみると、まるで


アジアの電車・・・チベットとか、インドとかの勢い。


おとこもおんなもみんな雑魚寝。。。

切符の拝見が終わるとすぐに、夜間消灯になり、薄暗くなります。

みんなとくにお話することもなく、消灯→就寝。くーくーと寝息が聞こえてきます。

興奮状態のワタシたちはビールをもって、ラウンジで札幌からのプランを立てることに・・・・


普通の寝台車もあります。ラウンジは明るくて誰もいないので、普通に話しできました。気がつけばあっという間に・・・海底トンネルに。

海底トンネルには、駅があるんだけど、あっという間に通過・・・・

でも一番深いところには青色?の電球が並んでいて目印になってます。

それも、取ることが出来合いくらい早いよ・・・・電車


明日も早いので、寝ることにするも・・・

汽笛の音でなかなか眠れませんでしたが・・・・

気がついたらもう、室蘭・・・・

すぐに、札幌でした。まあ、ちょっと寒かったけど、寝る分には困らない。でも女性の一人旅には女性専用車両に乗ったほうがいいかもね。わたしとtanもビューの手違いで席が離れていたけど、やさしい男性に変えていただいたので安心して寝ることが出来ました。もちろんだけど、シャワールームってないので、出発前にお風呂ははいってくるのは必要。洗面所があるので歯磨きは大丈夫。夕飯もすぐに消灯になるのと、キオスクにはその時間、手ごろなお弁当がないので途中で購入することも大事かも。

電車の中には自販機はあったけど、アルコールは売っていませんでした。酔っ払われても困るしね・・・


札幌はさすがに早くて、カフェも開いてませんでした。おトイレで化粧して、次の電車の待ち時間「市場にいってみました」





さすが、北海道

かにかにかに!!

いやー、りっぱな魚介が!


次号に続く