『暮らしの手帖』の絵と神戸 | 継続は力なり~。。難しいけど('◇')ゞ

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ゆっくりでも一歩ずつ進んでいこう!!
必ずゴールはみえてくる

3月3日雛人形

緊急事態宣言は解除されたものの、やはり気を抜かずにコロナ対策をしながら久しぶりの外出。


六甲アイランドのゆかりの美術館で開催されている特別展花森安治『暮らしの手帖』の絵と神戸へ。


まずは、住吉駅の近くのワイン食堂「Oyattosa!(オヤットサ)」さんでランチナイフとフォーク

外食も久しぶり〜


パネル越しにスパークリング“ポールスター”で乾杯シャンパンロゼワイン


大人のファミレスset音符
スープはミネストローネ
具沢山で美味しかったルンルン
メインは、ハンバーグ180g &有頭特大海老フライ
ボリューム満点💯
ジューシー&カリカリぷりぷり照れ音譜

六甲ライナー乗って六甲アイランドへ


神戸市出身の花森安治さんが初代編集長を務めた雑誌『暮らしの手帖』は、衣食住の知恵と工夫をはじめ多彩で魅力的な情報を発信する雑誌です。

1948年創刊で、広告のない雑誌としても有名です。


今回は創刊号からの表紙原画も展示されていて見応えありました。誌面も、画家の随筆や、各地の紀行、人物ルポルタージュなど多彩でした。ビーフシチューのレシピとかもあってなかなか面白かったです。花森さんが編集長だった、約4070年前のものなのに、古いという感覚が感じられなかったのが不思議でした。


ちょっとした

ちいさな工夫が

大きなよろこびと

ゆたかな愉しさを

作りだすことがある


こういうスピリットが、コロナ禍でステイホーム中の今に通じるものがあるなぁと、心に届きました。


神戸・大阪にゆかりある記事や写真など、本当に楽しめた展示でした。


ショップで記念に花森安治さんの本を買ったら、暮らしの手帖第一号の冊子が頂けましたハート



帰りは青空に映える六甲山を見ながら歩きましたスニーカー運動不足も兼ねて爆笑

目的は、菊正宗のソフトクリーム🍦

ここのソフト、ふわっと酒粕の風味がして、濃厚!めちゃうまで大好きラブラブ

サザンカや梅の花も愉しませてもらいましたガーベラ
メジロが来たけれど、スマホではうまく写せずガーンタラー
住吉川の黄梅。可愛い枝垂れ



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