甲状腺の検査で総合病院へ行った時の事。

いった総合病院では市内でも2番目の総合病院。


地域一番の総合病院に比べると規模も小さめ。



なので、一般外来のすぐ隣に救急のエリアがありました。


血液検査をしてから結果待ちをする間、

売店へ行ったりコーヒーを買ってきて椅子に座って飲んでいたので、

外来待合から少し離れたところにいたのだけど、

それが救急のすぐ近く…というか半歩救急?


医師、付き添いの家族、救急隊員の緊迫したやりとりなんかを目の当たりにして、

なんかすごい衝撃の世界を見てしまった気持になった。



かかりつけの病院から帰ってきたところで家の扉を開けた瞬間に倒れたおじいちゃん。

おじいちゃんに付き添ってきたおばあちゃん。

おばあちゃんは、救急隊員や医師に「持病は?」とか「最近変わった様子は?」とか、

同じことを何度も聞かれて若干パニック状態。


そんな状態で「息子さんに電話して!」とか「手術受けるか判断して」とか。

80近いおばあちゃんに質問攻めと指示攻めするような状況。

「私状況整理しましょうか?」と言いたい位だった。


おじいちゃんは心筋梗塞で倒れてしまって、

心臓マッサージもすぐできなかったので心拍再開に時間がかかり、

意識がもどるかどうかもわからない状況と言われていたけど、

そんな状態でおばあちゃんは、「おじいさんの保険証がみつからない」と何度も言っていた。

先生に「今は保険証はいいから。まずは手術が最優先だから」と言われても、

再度先生を引き留めて「保険証、あるはずなんだよ」と話す。

正常な判断ができなくなってると思った。



こういう時に、状況を整理して判断ができない人に寄り添うようなスタッフっていないのかな。

人で不足でそんなことに対応してられないのかもしれないけど、

救急の1分1秒が関わる状況の人をサポートする事ができたらいいのにね。




と、思った1時間でした。

蛇足。