皆さま、こんにちは


綵✨です。


大阪関西万博雑記 続きです。



パビリオン、ちょこっと紹介と感想。



↓日本館




↓日本館の中の池

夜にはライトアップされて雰囲気が違っていいですよってスタッフの方に教えてもらったけど、再びは行けなかった😢




↓日本館のトイレ

凄く使用感がよくって、思わず写真撮ってしまいました🤭 清潔感がとても良かったです。木の香りもしてたような。






↓チェコ館
外装のガラスはチェコから持ってきたものだそう。
全然わからなかったけど、展示とは別に建物の真ん中に小さなホールがあって、週末にはクラシックのミニコンサートとかやってました。

コンサートは1度だけ見る事ができました。




↓チェコ館の中

現代アートの世界でした



↓メンデルの法則 直筆❗️

国宝級のものが通路にさりげなく展示されてました。

確か中学の頃の生物で習ったよね。メンデルさんがチェコの方だったと初めて知りました。



↓元総理のサインもあったよ



屋上はテラスとレストラン?

チェコビール🍺、美味しかったです。

私は一口しか飲んでないけど🤭






↓ウズベキスタン館

ちょっと頑張って並びました




↓淡路島の土っておっしゃってたと思う。。

(記憶が。。)




中の展示も良かったけど、この屋上はとても気持ちいい空間でした。

この杉の木は、閉会後、ウズベキスタンで使われるらしいです。




↓小さいけど、とっても品の良いショップ。

中央アジアの国々は、日本から遠くてどのような国が全然知らないのですが、この青のタイルはウズベキスタンを象徴するようです。

美しい青の世界遺産がある国。







↓アラブ首長国連邦

この異国情緒溢れる建物は、万博来た〜ってテンション上がりました。

もっとカッコ良い建物なんですが、写真下手過ぎ😢







東欧も中央アジアもアラブの国々も、国の名前は知ってても、どんな国なのか、どこにあるのか、どういう文化なのか、全く知らない世界。

万博はほんの少しだけど、知らない国に触れる機会になりました。



ペルシャ湾周辺の国々が、真珠や真珠取りの道具やその様子を展示していて、その地域で真珠が取れる事を初めて知ったし、とても貴重なものとして取り扱わていた事がよくわかりました。 

富と権力の象徴だったのでしょう。




↓サウジアラビアのショー

全然写せてませんが、これも真珠取りをテーマにしたものでした。





いろんな国がそれぞれ、

ショーとか、ワークショップとか、ミニコンサートとか、色々やってたみたいなんだけど、最初の頃はそんなのをやっている事すら知らなかったし、よくわからなったことも多かったです。



SNSで情報収集しながら通期パスを買って、沢山通った人達しかなかなか参加できなかったんじゃ無いかなって思います。

ガチ勢でない、情報オンチにはちょっと厳しかった。




半年の間だから、色々ギュッと凝縮されていた万博。

その一部だけですが、体験できて楽しかったです。



いろんな形の他では見ることのできない建物も、今はどんどん解体されていっているので、残念〜。