皆さま、こんにちは。


魂の笑顔に導く
ボイジャータロットの綵です。


インスタグラムをご覧の皆さまにはご報告済みですが、
5月17日に、我が家のお嬢ニャンこと、みけが永眠しました。天に旅立ってしまいました。




一週間が過ぎ、ようやくみけのいない空間に慣れてきました。


今まで散々みけボーっと過ごしてきた1日がなかなか過ぎず、ごそごそと片付けや掃除をしています。かなり片付きそうです。


みけが旅立って、ああ、いてくれるだけでいいとはこういう事なんだなと実感しました。


何かしてくれるから。何か言ってくれるから。
そういった事は何一つ必要でなく、ただいてくれるだけでいい。
その存在が愛そのものでした。


私もみけに愛を渡せたかな。
みけは受け取ってくれたかな。
お互い、そこにいるだけでいい存在だったね。


みけは常に誇り高くみけであり続けました。
みけは、常にみけでした。
そのまんまで愛される存在でした。


私達はつい自分でないものになろうとして、そうなれない自分を責めたりがっかりしたり自信をなくしたりしますが、そんな事は全く必要ない事なんだとみけを見送って強く思います。


どんなにわがままでも、どんなに食いしん坊でも、どんなにおてんばでも、どんなに氣が強くても、みけは可愛いみけでした。


その存在でいろんな事を伝えてくれました。
その存在が幸せを運んでくれました。


みけ、ありがとう。
お母さんは、みけからたくさんの愛をもらったよ。
みけと過ごした時間は二度と戻らないけど、お母さんはとても楽しかった。幸せでした。


あの可愛い白黒茶色の今時ない綺麗なふわふわの毛皮に触れる事ができないのがとてもさみしい。


いろいろ注文の多いみけ屋さんでした。
いろんな鳴き声を使い分けて、これって猫の鳴き声?みたいな声もたくさん聞かせて、なんとか注文を通そうとしてたよね。


少し早かったけど、天に旅立ったみけ。
みけが次に生まれ変わった先で、楽しく元氣で幸せに暮らしてくれたら、それで嬉しい。
そしてまたお母さんに会いたいと思ったなら
うちに来てくれたらもっと嬉しい。


みけ、ありがとう。
たくさんの愛をありがとう。
みけ、大好き。愛してる。