まだ肩の辺りが重いんですけど……
今まではもう回復してたと思うけど
泣くっ
ということで、
今日は少しタイミングについて真面目に考えてみようと思います。
ただつらつら勝手に言っているだけです(笑)
病気発覚のタイミング。
池江選手の白血病は
彼女が東京五輪を目指していて、メダルを取れそうな位置にいて、期待をされていたときの発覚で
一生懸命頑張ってたのに、なんでこのタイミングなの
って、どこかのコメンテーターさんが言ってたんだけど
五輪がもう1ヶ月後で
それに合わせて最終調整に入りました
っていう直前でなくて良かったと思うの。
どこで
どのタイミングで発覚しようと
病気になったことのショックや戸惑いは変わらないけど、
タイミングが良かった良くないっていうのは、考える人の考えようだ。
と、思ったよって話
(笑)
私が病気発覚したときも
おばあちゃんが亡くなって
お母さんも亡くなりそうで
不妊治療始めても実らなくて
仕事も辞めてしまった
今
って思ったよ。
こんな辛いときにまだ辛い思いをさせるのか。って思った。
でも考えようでは
優しくて心配性だったおばあちゃんに知られなかった
自分のことで精一杯なお母さんに迷惑かけなかった
不妊治療始めたばかりで、もし妊娠してたら堕胎しなければならなかった
仕事を辞めて、再検査に行く時間があったからすぐに病気が分かった
全部
全部私の為のタイミングだった。
きっとそう。
子どもがいたらこんなにひとりでノンビリぐーたらしていられないだろうし
でも子どもがいたらこの子のために頑張ろうって強い気持ちが持てるだろうし
人の傷みが分かる優しい子に育つと思う。
なんかさ
ストレスに強い人が長生きできたり
病気にかからなかったりすることもあるけどさ
1番強いのは病気と向き合って闘って
全うに生きてる、全うに生きた人だよね。
私はさ
そういう強い人たちのサポートがしたくて
そういう強い人たちからパワーを感じたくて
看護師になったのかなぁ~って思った。
そして今度は私が患者さんになって
強くなる番が来たんだと思う。
本当に強い人は
人に優しくできるから
私、この体験を無意味なものにはしないから。
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あれ、タイミングの話だったっけ?
ぽかーん
おしまい(笑)